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プロセス産業におけるトヨタ生産方式の適用事例紹介eセミナー(第2回)

3.生産改革対象モデルを選定する

(1)全生産品目の工程フロー分析による生産品目のグルーピング

全生産品目に対し、モノと情報の流れ図を作成し、作り方が同じ品目をグルーピングして、品目グループ単位での改善を進める。

S工場の場合、充填・仕上工程が個々に独立しているコーンタイプアイス、バーアイス、カップアイスの3種に生産品目をグルーピングした。

(2)各品目グループ単位での生産量・販売量分析

次に、改革を行った場合の期待効果を見極めるため、下の図表に示すように各品目グループ単位で生産規模および販売規模の分析を行った。改善対象モデル選定の際、期待効果の大小は、意思決定のうえで重要な要素となる

販売量推移分析

(3)対象モデルラインの選定

モデルラインの選定に際しては、以下の2つの視点から対象とする品目グループを決定し、その品目グループを作るラインを生産改革の対象モデルラインと定めた。

1. 年間を通じた生産および販売が見込まれること

常に進化する生産システムの構築を目標としているので、途切れ途切れの生産では進化の状態が体感しづらいため、通年でモノを作っているラインを選定した。

2. 生産および販売の規模が大きいこと

トライであっても目標を持った改革を行う限り、出来るだけ大きな成果を獲得したい。大きな成果が見えてくれば、改革モチベーションの向上、事業収益への貢献の双方において、十分な効果が期待できるので、出来るだけ多くの生産に寄与しているラインを選定した。

S工場においては、販売・生産規模がある程度大きく、通年の販売・生産が期待できるコーンタイプアイスラインをトライ計画の対象ラインとした。

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