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プロセス産業におけるトヨタ生産方式の適用事例紹介eセミナー(第1回)

7.KPSの基本的な考え方 (2) 定時・定量・定員生産 3. 定員生産にこだわる

製造ライン長は、毎日さながらJRのダイヤグラム時刻表と見紛うが如き、人員配置表を完成させている

「まとめて作る」、「毎日違ったものを最大の生産能力で作る」ため、現場は毎日の人員配置に苦労する。工場の製造部門長あるいはライン長の1日の業務は、その日の生産現場の人員配置表を確認することから始まる。本社からの生産指示書をもとに、工場生産管理担当者が作成した生産計画に従い、配下の人員をいかに効率的に、無駄なく日々変化する生産品目、生産量に適合させるかに腐心する。

しかし、急な増・減産や、生産品目の変更で、苦心の賜物である人員表は一瞬のうちに変更を余儀なくされる。それでも、生産しなければならないから、一から最適人員表の完成に向けた作業を開始する。製造部門長あるいはライン長は、本来の主業務をおざなりにして、人員配置表作成に1日の多くの時間を振り向けることになる。

人員の増減は、そう簡単には出来ない。かといって、生産品目や生産量は日々刻々変化する。現場で出来ることは何か。生産品目や生産量が変化しても、常に同じ人員で生産できるようにライン改善を進めることである。

即ち、一つのラインで色々なものを作ることが出来るように、ラインのグループ化を検討するのも一つの方法である。混流生産も、そのような検討から生まれる。常に同じ人員で生産出来るようにラインバランスを見直すことも重要である。

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