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プロセス産業におけるトヨタ生産方式の適用事例紹介eセミナー(第1回)

4.KPSの基本的な考え方 (1) 全品種毎日生産

全品種毎日生産が可能になれば、不確かな「予測生産」の呪縛から現場は解放される

KPSの基本的な考え方

図は生産の標準化における概念を示したものである。P1とP2は月当たりの生産量を示している。P1とP2が同じ面積なら、どちらが効率的な生産か考えてみよう。

これを見る限り、月初に集中的に生産するより、月間を通して毎日一定の生産をすることができれば、余剰の労働力や設備を持つ必要がないことが明らかである。

しかし、現状の生産現場では集中して生産することが効率的であるという文化が根付いているため、少量の生産品目であれば、なおさら段取替えを嫌い、集中的に作ることをためらわない。

ここで重要なことは、平準化という概念である。日々少しでも売れる製品があれば、平準化生産という概念は必須である。平準化生産とは、毎日売れる製品の月当たりの販売量を日当たりの販売量に換算し、それを日々生産するP2の生産方式である。これを品種にも展開するのである。これが全品種毎日生産の基本概念である。

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