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RedHat Enterprise Linux 7.x 環境へインストールする場合の注意

対象OS

  • RedHat Enterprise Linux 7.1

    上記OSでは、対象製品において問題点が確認されています。
    下記の発生する問題点の内容をご確認いただき、回避策の実施をお願いいたします。

対象製品

PowerChute Business Edition Basic v9.1.1

  • 製品の対応状況につきましては、以下を参照してください。

発生する問題点

発生する問題点1
PowerChute Business Editionをインストールする際、以下のメッセージが表示され、インストールができない場合があります。

【例:PowerChute Business Edition Basic v9.1.1 インストール時】
== PowerChute Business Edition Agent Installation ==

For instructions on upgrading PowerChute, please refer to the readme
file in the Linux install folder.

The 32-bit version of GLIBC is not present.
GLIBC has a dependency on nss-softokn-freebl
Please install these and run the the installer again.
e.g. yum localinstall --disablerepo=* glibc-x.xx-x.xx.xxx.xxxx.rpm
nss-softokn-freebl-x.xx.x-x.xxx.xxxx.rpm

For further details see Knowledge Base Article FA159745
at http://www.apc.com/site/support/index.cfm/faq/
回避策
使用されている環境にPowerChute Business Editionをインストールするために必要なファイルがインストールされていないことにより表示されるエラーです。
PowerChute Bsuiness Editionをインストールする前に「glibc-2.17-78.el7.i686.rpm」(*)をインストールしてください。
また、上記パッケージをインストールするために、「nss-softokn-freebl-3.16.2.3-9.el7.i686.rpm」(*)、「libstdc++-4.8.3-9.el7.i686.rpm」(*)、「libgcc-4.8.3-9.el7.i686.rpm」(*)が必要な場合があります。
(*)……パッケージのパージョンはOSのバージョンによって異なります。

以下、RedHat Enterprise Linux 7.1の場合を例に記載します。

【例】
  1. DVD-ROM ドライブにRedHat Enterprise Linux 7.1 のDVD媒体を挿入し「mount」コマンドにてDVD-ROMドライブをマウントします。
    例)mount /dev/cdrom /media
  2. DVD媒体内のPackagesディレクトリへ移動します。
    cd /media/Packages
  3. 「nss-softokn-freebl-3.12.9-11.el6.i686.rpm」、「glibc-2.12-1.107.el6.i686.rpm」、「libstdc++-4.8.3-9.el7.i686.rpm」、「libgcc-4.8.3-9.el7.i686.rpm」をインストールします。
    rpm -ivh nss-softokn-freebl-3.12.9-11.el6.i686.rpm
    glibc-2.12-1.107.el6.i686.rpm libstdc++-4.8.3-9.el7.i686.rpm
    libgcc-4.8.3-9.el7.i686.rpm
発生する問題点2
PowerChute Business Editionをインストールする際、以下のメッセージが表示され、正しくインストールができない場合があります。

./config.sh: 行 130: /bin/java/jre/1.7.0_25/bin/java: ディレクトリではありません
回避策
上記メッセージは、RedHat Enterprise Linux 7.xのインストール媒体に含まれるOpenJDKが PowerChute Business Editionに対応していないことにより表示されるエラーメッセージです。
上記メッセージが表示された場合は、以下の手順を実施してください。

  1. 下記から必要なファイルをダウンロードしてください。
    修正版config.sh(new_config.zip(2KB))
    ・JRETool
    「NECサポートポータル」
    https://www.support.nec.co.jp/PSHome.aspx
           -> 修正物件ダウンロード
             -> 製品名・カテゴリから探す
    -> PowerChute Business Edition
    「PowerChute Business Editionで使用する
    Java Runtime Environment(JRE)を
    システムにインストールされているJREに変更するツール」
    ※JREToolを解凍した際に生成される「readme.txt」を参照して、サポート対象となっているJREバージョンをご確認の上、別途Oracle社のWebページから32bit版のJREをダウンロードしてください。
  2. ダウンロードした「修正版config.sh」を解凍後、RedHat Enterprise Linux 7.x環境の PowerChute Business Editionインストールディレクトリ(/opt/APC/PowerChuteBusinessEdition/Agent)へ移動し、 "config.sh"を「修正版config.sh」にて解凍されたファイルで上書きコピーしてください。
    (以下は、「修正版config.sh」を/tmpに解凍した場合の例です。)
    cp -p /tmp/config.sh /opt/APC/PowerChuteBusinessEdition/Agent
  3. 以下のコマンドを実行してください。
    chmod 540 config.shにて属性変更
  4. 再度、config.shを実行してください。
    ./config.sh
    なお、上記シェルスクリプトを実行する途中で、以下のメッセージが表示され、PowerChute Business Edition エージェントを開始するかの確認が表示されますが、そこでは、「No」を選択してください。
    Start PowerChute Business Edition Agent? (Yes or No)
  5. ダウンロードしたJREToolを解凍した後に生成される"readme.txt"を参照して、PowerChute Business Editionで使用可能なJREを Oracle社のWebサイトからダウンロードし、インストールしてください。
  6. JREToolの"readme.txt"ファイルに記載されている手順に従って、作業を行ってください。
    JREToolによる設定変更を実施後は、PowerChute Business Editionインストールガイド/リリースノートを参照して、 Linuxサーバをデバイスリストに登録する作業を行ってください。

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