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必見!すぐれた医療機器のために、NECの「人間中心設計」あり!!

今日の快適&便利な生活は、溢れる情報をいかに分かりやすく伝えるかを追求した「人間中心設計」を抜きに語ることはできません。日常生活における各種サインや道路標識、交通機関の時刻表や路線図に加え、様々な機器の操作画面など、その内容次第でユーザーの誤認識や操作ミスを招き、時間とお金のロスや、深刻な事故にもつながりかねません。
そこで今回は、ニーズが多様化する医療機器の開発に貢献する、NECの「人間中心設計」を起点とした組込みシステムソリューションをご紹介します。


ケータイから社会インフラまで…「人間中心設計」がUX(ユーザー・エクスペリエンス)向上に貢献

ISO 9241-210や JIS Z 8530でも規定されている「人間中心設計」とは、常にユーザー視点で設計するプロセスや手法のことです。NECでは、ケータイ本体及びUIの開発等20年以上にわたり「人間中心設計」に取り組み、ノウハウを蓄積してきました。その過程で対象領域を拡大し、現在では私たちの生活・社会インフラ全般にまで及んでいます。

例えば、銀行・コンビニの「ATM」や空港で欠かせない「フライトインフォメーションシステム」といった日常よく利用するものから、普段目にすることのない社会インフラの管制画面まで…。私たちが気づかないうちにあらゆるところで、UX向上に貢献しています。

図:「人間中心設計」による新しい価値創造の事例

医療サービスの変化が最新医療機器に求めるものとは?!

ご存知の通り我が国では、急速な高齢化の進行にともない、国の医療政策だけでなく私たちの医療に対するニーズも大きく変化しつつあります。身近なかかりつけ医と地域中核医療機関との連携医療や、在宅医療の普及などがその代表例です。こうしたトレンドや治療・診断技術の進化を受け、最新の医療機器については下記のようなニーズが高まっています。

図:最新医療機器に対するニーズ

医療機器に対するニーズは、在宅医療の拡がりが影響しています。まず在宅医療では家庭に医療機器を設置し、医療従事者が都度交代して操作するケースがあり、できるだけ分かりやすくミスなく操作できる、ユニバーサルデザインが求められます。また、スペースが限られた室内で設置できる小型サイズや医療従事者にとっての携行性も必要になってきます。

更に、これまで中核医療機関に依存していた医療機器を、身近なかかりつけ医でも導入したいというニーズが高まっており、これを実現するには、ダウンサイジング(機能を絞った小型化や低コスト化)や細やかな需要に対応する少量多品種の機器生産が不可欠となります。

このほか、健康志向の高まりに伴って、ウェアラブル・スマートデバイスにて健康管理サービスが提供されるなど、注目が集まっています。ワイヤレス機能や防水防塵技術の向上に伴い、これまで対応できなかったニーズにも応えることで、現場での操作性を高めています。



NECの「医療機器向け組込みシステムソリューション」が課題を解決

前段でご紹介したニーズに応えるために、NECは「医療機器向け組込みシステムソリューション」を提供しています。すぐれた医療機器のために、機器の企画コンセプト・開発・製造のプロセス全体へ貢献します。

【提供ソリューション】「人間中心設計」に基づく開発コンサルティング

医療機器に搭載される操作パネルや操作ボタンを含む機器全体のデザインを「人間中心設計」で設計・デザイン開発。

タッチ操作画面のデザインにおいて豊富な実績を誇る。

ユーザー観察~目標設定~試作~検証の開発プロセスをしっかり回すことで、開発の後戻り、設計のムダ削減、開発期間短縮、品質向上、コスト削減を実現。

図:人間中心設計のプロセス


医療機器に限らず、様々な製品ニーズに応えるために、自社の技術や設計リソースだけで対応が難しい場合、外部の組込み技術を採用し、自社製品の開発力を高める動きは珍しくありません。今回ご紹介した、NECの「人間中心設計」を起点とした、組込みシステムソリューションによって自社製品の付加価値を高めたいと思われた方は、どうぞお気軽にお問い合わせ下さい。