"グローバル・マーケティング"を考える「新興国市場で勝ち抜くための市場/顧客データ共有・分析活用」

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~現地のニーズに応え 強い商品開発に貢献する~グローバル・マーケティングポータル構築の3ステップ

アベノミクスによる財政政策や金融政策の影響も手伝って、世界を含めた日本の経済情勢は劇的な変化を迎えています。このような経済情勢を追い風に、日本の製造業はBRICsやASEANなど新興国を含めたグローバル市場で重要なポジションを獲得する機会に直面しているとも言えるでしょう。

しかし、先行する中国や韓国、台湾などの競合企業と競いながら市場でイニシアチブを発揮するためには、風土やお国柄、慣習、宗教など地域ごとの事情を十分考慮した上で、それぞれのニーズに合わせた商品作りが重要です。そのためには、現地ならではの情報をスピーディに収集し、その情報を分析することで競合優位性のある商品開発に役立つ"グローバル・マーケティングポータルの整備"が大切だということをこれまで学んできました。

今回は、グローバル市場で競合に打ち勝つための強力な武器となるグローバル・マーケティングポータルを理想的なものにするために、どのような手順で基盤作りを進めていくべきなのか、その具体的なステップについて見ていきます。基盤作りのステップを具体的にイメージすることで、次の打ち手が見えてきます。

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「ステップ1」置かれている状況と理想の姿を見極める次へ