"グローバル・マーケティング"を考える「新興国市場で勝ち抜くための市場/顧客データ共有・分析活用」

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3つのポイントに着目!機能別マーケティングポータル指南

新興国市場において現地のニーズを吸い上げ、それを商品開発に活かすべくグローバル・マーケティングポータルを構築、中国や韓国、台湾メーカーなどの競合企業に打ち勝つための基盤作りを成し遂げた製造業A社の事例をVol.1~3で紹介してきました。では、このグローバル・マーケティングポータルを形成する仕組みには、一体どんな機能が備わっているものなのでしょうか。

具体的な仕組みとしては、各種ファイルやCSV、テキストなどの生データをはじめ、社内に散在する各種レポジトリから必要なデータを抽出し、適切な形式に変換処理を実行、RDBに必要なデータを統合的に格納する機能が備わっています。RDBに格納されたデータは、高速化されたDWH/BIによって分析が行われ、経営情報を視覚的に参照したい経営層をはじめ、分析を専門に行うパワーユーザー、日々の定型レポートを参照する一般ユーザーなどマーケティングポータル利用者にポータル画面を通じてレポートを提供。情報の集約から管理、分析・活用、運用までをトータルにサポートできる情報活用プラットフォームとなっています。

そこで今回は、このポータル運用に欠かせない3つのポイント「収集」「コンテンツ管理」「データ活用・分析」におけるマーケティングポータルの強みについて解説しながら、その基盤に必要な機能を具体的に紐解いていきます。

グローバル・マーケティングポータル活用イメージ

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