"グローバル・マーケティング"を考える「新興国市場で勝ち抜くための市場/顧客データ共有・分析活用」

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「成果を生み出す仕組み」情報のフォーマット化と属性付与が現地ニーズをさらに伝わりやすくする

業務効率化に寄与するグローバル・マーケティングポータル、現場の活動を強力に支援

和田氏が活用している「グローバル・マーケティングポータル」は、現場のニーズやマーケティング情報、各国の文化や慣習、競合情報などを、特定のフォーマットに則って入力することで、様々なシーンで情報活用することができる市場/顧客データの共有手法です。

フォーマットが決まっていなかった以前は、何の情報を伝えればいいのかが不明瞭でした。しかし、情報を入力するフォーマットが簡単に指定できるようになったことで、どんな情報が求められているのかが誰にでも視覚的に判断できるように。収集する情報の粒度が揃えられるだけでなく、本社への情報伝達手段が統一化されたことで、煩雑だった作業から解放され、自発的に情報入力を促す環境を整えることが可能です。また、営業先で何の情報をヒアリングすべきかがあいまいだった状況から脱却し、現地スタッフであっても情報収集の能力を飛躍的に向上させることができます。

さらに、登録された情報の意味づけがなされていなかったことで情報が見つけにくかった以前の状況から、入力したデータや登録したドキュメントファイル、画像ファイルに対して詳細な属性を付与することで情報が探しやすくなりました。つまり、情報活用のための基盤が整理され、情報活用促進を実現できるようになったのです。

また、情報登録者への些細な質問が減りその対応工数の削減もできています。画像ファイルなどの情報を登録する際に、登録する側の都合に合わせてフォーマット変換する必要もなくなり、手間なく自由に情報をアップロードするだけで円滑な情報共有を実現できます。

グローバル・マーケティングポータルにアクセスするだけで、他の地域の情報や競合情報、ノウハウを共有でき、以前よりも視野が広がり普段の営業活動にも積極的に活用できると和田氏は高く評価しています。

※本コンテンツは提案事例をもとに作成しているフィクションです。

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