"グローバル・マーケティング"を考える「新興国市場で勝ち抜くための市場/顧客データ共有・分析活用」

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【続・現地の視点から】新興国市場の最前線となる支社に新たなニーズ共有手法が与えた影響とは?

グローバルマーケットの中でしのぎを削っている日本の製造業において、市場の更なる拡大が見込めるBRICsやASEANをはじめとした新興国の最前線では、台頭する中国や韓国、台湾メーカーと熾烈なシェア争いを続けています。特に商品サイクルが短くなっている家電のなかでも、洗濯機を中心に事業を行っている洗濯機事業部 グローバル・マーケティング部 APAC担当の新藤氏は、新興国で競合に打ち勝つために現地のニーズを吸い上げ、その地域に受け入れられるための商品作りに活かすべく、市場/顧客データの共有手法である「グローバル・マーケティングポータル」を構築。商品の企画から開発、市場投入までのスピードアップを可能にする土台作りを成し遂げたことを第1回・第2回にてご紹介しました。

そこで今回は、新藤氏から見た“本社の視点”とはうって変わって、洗濯機の普及率が20.1%と低いベトナムで、営業活動を通じて日々競合との熾烈な戦いを繰り広げているベトナム支社 Sales&Marketing Division 和田氏からみた“現地の視点”を紹介。すでにAPAC内を担当して3カ国目になる和田氏の立場から、市場/顧客データの共有手法が新興国の現場にどう役立っているのか、そのポイントを詳しく紹介します。

※本コンテンツは提案事例をもとに作成しているフィクションです。

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