ページの先頭です。
サイト内の現在位置を表示しています。
  1. ホーム
  2. 企業情報
  3. 環境への取り組み
  4. 環境負荷低減
  5. 化学物質
ここから本文です。

化学物質

NECでは化学物質の導入、使用、廃棄の全段階で環境に対する影響や安全性を詳細に審査し、使用量の削減や、より安全な物質への代替化を進めています。

化学物質使用量実績

2016年度の化学物質使用量は使用効率化の継続実施などにより、0.5万tとなりました。生産工程の中では、引き続き生産革新活動等により製造プロセスの改善を図っています。

法規制化学物質使用量推移

法規制化学物質使用量推移グラフ。2014年度0.8万tから2015年度0.5万tに減少。対象法令:毒物および劇物取締法、労働安全衛生法(特化則、有機則)、消防法(危険物)、PRTR法、大気汚染防止法(有害大気)
【対象範囲】NEC+環境ガバナンス対象の国内グループ会社

化学物質の事前評価活動

NECでは新規に化学物質を使用する場合、環境、安全面などについて詳細に審査する「事前評価制度」を1979年から実施しています。事前評価では、化学物質の物性、毒性、取扱方法、緊急時対応の他、再資源化方法や環境への影響等について厳正な審査を行っています。そしてこの審査に合格した物質のみ使用が許可され購入できるしくみになっています。
また使用する全物質に対して、この詳細な調査データをもとに、安全データシート(SDS:Safety Data Sheet)を作成しています。さらに、製造プロセス全体については「製法アセスメント」を実施し化学物質、生産設備等の環境・安全面の評価を行っています。

化学物質の事前評価制度

図:化学物質の事前評価制度

重点管理化学物質の削減

  • オゾン層破壊物質:
    NECでは生産工程(洗浄用)で使用する特定フロンを1993年に全廃しました。また、空調機に使用する冷媒用特定フロンや消火器用特定ハロンの全廃活動は2010年度末で96%とほぼ全廃が達成できました。
  • ダイオキシン:
    一般廃棄物用の焼却炉は1998年度に全廃。産業廃棄物用の焼却炉についても2002年度に全廃しました。
  • 環境ホルモン:
    環境庁(現環境省)の「環境ホルモン戦略計画SPEED'98」で提示された農薬、殺菌剤(ベルトリン、マラソンなど)は1998年度に全廃しました。

PCB含有設備・部品の徹底管理

NECでは現在3事業場、11社でPCB含有廃棄設備・部品〔蛍光灯安定器など〕を管理しており、2重、3重の漏洩防止対策のもと管理しています。
PCB特別措置法が一部改正(平成28年8月1日施行)され、「ポリ塩化ビフェニル廃棄物処理基本計画」の処理期間が変更されました。NECでもこの動きに合わせ、処理計画の見直しを行い、期限内の早期処理完了に向けて対応していきます。

ページの先頭へ戻る