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食料不足

気温上昇、干ばつ等による食料安全保障が脅かされるリスク

食料需要は2050年に1.7倍に

世界人口の増大と新興諸国の経済発展は、食料需要の増加を加速させ、2050年には2011年の1.7倍になると予想されています。一方で気候変動は、気温上昇により作物の栽培適地が変わり、作付の時期や場所を変更しなければならなくなったり、干ばつや集中豪雨などの極端な気候が食物の生育そのものに影響を与えることになります。また、畜産においても、気候変動による家畜の体調不良が懸念されます。世界的な食料不足になると、日本のように食料自給率が約40%と世界的にも最低ラインにある国が真っ先に危機に直面することになります。
食料の安定供給は国民の安心と健康のためには不可欠な要素です。将来的に世界の食料需給がひっ迫する可能性が高いことからも、気候変動に対応した食料生産の見直しや、世界の人口増にも耐えうる効率的な食料生産の仕組みを構築していく必要があります。

食料の安定供給に向けてICTができること

ICTは、食料を効率的に生産する上で大きな力を発揮します。まず、気候変動により、植物栽培の適地が変わってくることを予めシミュレーションで予測することで、栽培する作物を見直すことができ、被害を減らすことができます。また、天候に左右されないハウス栽培や植物工場においても、ICTを使うことで、植物の生育状況を見ながら最適なタイミングで施肥や収穫を行うことができます。さらに、栽培ノウハウや育成状況をクラウド上で共有することで、誰でも高い効率で植物栽培ができるようになります。同じように、畜産や養殖でも効率的な生産においてICTが貢献できます。さらに、ICTを活用すれば、食品ロスの削減、食品廃棄物の発生抑制にもつながります。

ICTを活用した農業支援イメージ

食料不足対策へ、NECが貢献できること

農業支援

気候変動の農業への影響と世界人口の増加により、食料確保の観点から農業の役割はますます重要になっています。NECは、農業の生産性を高め販売力を強化するためのノウハウと技術を集約した農業事業者向けクラウドサービスを提供します。天候リスク、農薬・肥料による環境負荷、食の安心・安全への対応など、今後さらに戦略的経営が求められる農業をICTソリューションで支援します。

  • 高い農業生産性
  • 食の安心・安全
  • 効率的・効果的な農業経営

食品ロス・食品廃棄物の発生抑制支援

世界で約9億人の人々が栄養不足状態にある中で、日本では、本来食べられるのに廃棄されている「食品ロス」が年間500~800万トンも発生しています。NECは食品製造から流通、サービスまで食品産業における多くのソリューション構築の経験を活かし、食品ロス・食品廃棄物を含め食品産業のさまざまな課題に対して、ICTを活用した最高のソリューションをトータルに提供します。

  • 食品ロス発生抑制
  • 食品廃棄物の削減

農業ICTクラウドの活用イメージ

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