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健康被害

熱波による、特に都市部の脆弱な層における死亡や疾病のリスク

気候変動が引き起こす様々な健康被害

健康への影響として熱ストレスやその典型である熱中症が挙げられます。熱中症は、夏の強い日射しの下だけでなく、屋内にいても起こり、症状が深刻なときは命に関わります。他にも、温暖化によって上昇する大気中の光化学オキシダントによる循環器や呼吸器系の疾患の患者の増加、デング熱や熱帯熱マラリアの流行などが指摘されています。また、洪水は衛生環境を悪化させるため感染症を引き起こすリスクを高めます。水・食糧不足に陥る発展途上国での水ストレスや栄養失調など、気候変動による影響でさまざまな健康被害が広がると予想されています。
2014年には、日本で70年ぶりのデング熱の国内発症が話題となりました。デング熱は日本では聞き慣れない病気でしたが、気候変動によるリスクとしては以前から指摘されていました。WHOの調べでは、デング熱の感染は、現在100カ国以上に増加し、毎年約1億人が感染し、「世界人口の約40%の25億人以上が感染するリスクを抱えている」と世界的な感染拡大に警戒を強めています。

健康被害対策のためにICTができること

日本のように一人暮らしの高齢者が多い場合、一人ひとりの健康状態を見守る仕組みが重要です。体温や脈拍数、運動量などを計測するセンサーを活用すれば、高齢者の健康状態を見守ることが可能になります。例えば、室内の温度・湿度情報と体温や心拍数などの情報から熱中症を引き起こす前に予防措置を促したり、発症しても緊急事態を察知してすぐに駆けつけることができます。
また、伝染病の発生などは地域で速やかに情報共有して拡大を防ぐ取り組みが重要ですが、ICTを活用すれば病院間の情報伝達・共有が迅速にできます。

ICTを活用した熱中症対策イメージ

健康被害対策へ、NECが貢献できること

健康被害予防支援

熱中症などは、気象条件や居住環境により発生リスクが異なります。NECでは、センサーによる居住者の体調管理や、地域での健康被害発生状況の共有などを通じて、発症前の予防対策を支援します。

  • 熱中症の未然防止
  • 事前対策による発症予防

医療・ヘルスケア支援

いつでも、どこでも安心して医療を受けるには、電子カルテシステムのような情報共有が必要になります。NECは、ICTを活用し、医療施設の情報化、施設間の連携、新しい医療形態の創造をご支援します。さらに、健康管理サービスの提供なども加え、医療・ヘルスケアソリューションによる、安心、安全で人にやさしい健やかな社会の実現に貢献します。

  • 健康維持管理
  • 医療サービス向上

ご高齢者の見守り支援

国内には65歳以上の高齢者単身世帯が、30年前の約5倍、400万世帯以上あると言われています。NECは、高齢者の生活行動リズムに基づき、普段と変わりなく生活しているか見守るクラウドサービスを提供しています。家電製品の使用状況や、冷蔵庫や部屋の扉の開閉情報をセンサーが計測し、生活行動リズムに変化があった場合、家族や地方公共団体等の担当者にメールで通知するので、万が一の場合の迅速な対応を支援します。

  • 健康管理
  • 安否確認

熱帯病の感染拡大防止支援

日本では平均気温の上昇で、蚊が媒介する熱帯病のマラリアやデング熱の感染拡大リスクが高くなっています。NECは、赤外線サーモグラフィを利用して、入場者の体表面温度を測定し、所定の温度を超えた人を特定する仕組みを提供し、適切な処置を支援することで感染拡大防止に貢献します。

  • 熱帯病の感染拡大防止

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