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トップメッセージ

代表取締役 執行役員社長兼CEO 新野 隆

執行役員常務 大嶽 充弘(環境担当役員)

NECは、1970年に環境問題への専門対応組織を立ち上げて以来、様々な環境課題に対し、積極的に取り組み、そこで得たスキルやノウハウを、ソリューションとしてお客様や社会の課題解決に役立てることで事業と一体となった環境経営を推進しています。

昨年度は、「気候変動」がNECの事業にとって特に重要な課題であることから、「環境経営行動計画2020/2030」として「緩和」と「適応」の両輪での気候変動対策を強化しました。昨年度の進捗は、本環境アニュアルレポートの中で紹介しておりますとおり、一部の指標で狙い通りの成果に至らなかったものがありましたが、2020年目標に向けては概ね順調に推移していると考えています。

一方で、企業に対する気候変動対策や環境情報開示への期待はますます強まっております。気候変動対策では、企業の対策目標が世界の目指す方向と合致しているかを科学的に示すことが求められており、欧米を中心に2050年にはCO₂排出量をゼロにすることを掲げる動きも広がっています。NECは、気候変動対策を今後も維持・強化していく方針であり、その意思を明確にするために、2050年にCO₂排出量ゼロを目指すことを本アニュアルレポートの公開に合わせて発表いたしました。2020/2030年目標と併せて、まずはNECが目指す2050年の姿として社内外への理解・浸透を図り、具体的な施策の実行へと繋げていきたいと思います。

また、ESG投資の拡大に伴い、昨年7月には環境を中心としたIRミーティングを行いました。企業の非財務情報の開示や投資家とのエンゲージメントに対する要求の強まりに対応したもので、投資家の皆さまからは対話を通じて環境への取り組みがよく理解できたと評価して頂きました。NECにとっても、投資家向け環境情報開示の課題などが把握できたため、今後も継続時に実施し、理解の促進と環境情報開示の改善へと繋げていくつもりです。

NECは、これからも自社での環境対策にしっかり取り組むとともに、強みであるICTの活用を通じてグローバルに豊かで明るい未来の創造に貢献することで、ステークホルダーの皆さまのご期待に応えていきたいと考えています。

2017年7月
執行役員常務(環境担当役員)

大嶽 充弘

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