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タイで洪水や土砂崩れに関するシミュレーションシステムを活用した実証実験を実施

当社は、タイの災害警報発出機関である国家災害警報センターと共同で、洪水発生時に浸水区域を予測する実証実験および、土砂崩れの危険区域を予測する実証実験を行いました。

タイでは洪水が頻繁に発生しており、特に2011年のチャオプラヤ川の洪水では、多くの工業団地やバンコクなど都市部にも大規模な浸水被害が発生した結果、グローバルなサプライチェーンが寸断され、タイ経済のみならず世界経済にも大きな影響を及ぼしました。このため、タイでは洪水対策が喫緊の課題となってい ます。また、タイでは大雨による土砂崩れが頻繁に発生し、大きな人的・物的被害や道路の寸断にともなう物流への影響などが生じていることから、土砂災害による被害軽減に向けた対策が喫緊の課題となっています。

本実証実験では、気象、地形、河川、土壌などの各種データを基にシミュレーションを行い、洪水による浸水区域・最大浸水高や、土砂崩れの危険度などを最大7日先まで予測し、実際の被害状況と比較しました。

今後、タイにおいて引き続き土砂崩れや洪水などを対象に防災ICTの高度化及び利活用に貢献していき、これらの実証実験で得られた経験・ノウハウを活かし、土砂崩れの被害が多いアジア諸国に対して本システムの提案に積極的に取り組んでいきます。

なお、本実証実験は、NDWCにとって防災ICTにおける初の日・タイ協力プロジェクトであり、総務省から受託した「タイにおける洪水シミュレータの展開に向けた調査研究」及び「タイにおける土砂崩れシミュレータの展開に向けた調査研究」の一環として、在タイ日本国大使館とも協力しつつ実施したものです。

洪水シミュレーションシステムの画面イメージ洪水シミュレーションシステムの画面イメージ

土砂崩れシミュレーションシステムの画面イメージ土砂崩れシミュレーションシステムの画面イメージ

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