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中長期の環境経営目標に対する2016年度の進捗状況

NECは、パリ協定やSDGsといった環境に関わる世界的な動きを踏まえ、2016年7月に中長期の環境経営目標を「気候変動対策」に「環境経営行動計画2020/2030」として統合・強化しました。

具体的には、気候変動に関わる以下の3つの視点から取り組みを推進しています。

「環境経営行動計画2020/2030」

  1. 気候変動への「緩和」への貢献
    • ITソリューションの提供を通じたお客様・社会からの排出削減
      [目標:2020年 2,300万t、 2030年 5,000万t]
    • 製品エネルギー効率の改善
      [目標:2020年 30%改善、 2030年 80%改善(2013年度製品比)]
  2. 気候変動への「適応」への貢献
    • 社会ソリューションの提供を通じた気候変動の影響への備え
      [目標:課題に寄与するソリューション競争力強化と事業を通じた貢献の拡大]
  3. 事業活動からの排出の削減
    • 効率化による原単位の改善
      [目標:2020年 18%改善、 2030年 30%改善(2012年度比)]
    • 再生可能エネルギーへの変換
      [目標:再生可能エネルギー導入量の継続拡大 2020年10倍(2011年度比)]

2014年から、社会ソリューション事業の提供を通じた、気候変動の影響への「適応」貢献を拡大することを目的に「2020年度にサプライチェーン全体のCO₂総排出量に対して5倍のCO₂削減に貢献する」という目標を掲げて取り組んでおりますが、今回の「環境経営行動計画2020/2030」はその取り組みを促進するものとなります。この、「環境経営行動計画2020/2030」 は、中期の環境経営計画「NECグループエコ・アクションプラン」として先3年の具体的な目標・施策へ落とし込み、グループ全体で活動を推進しています。

2016年度の進捗

「1.気候変動への「緩和」への貢献 ITソリューションの提供を通じたお客様・社会からの排出削減」については、2016年度の目標としていた288万tの貢献に対し、263万tと目標を下回る結果でした。これは、売上高の減少に伴い、貢献できるソリューションの提供が減ったことが主な要因です。また、製品エネルギー効率の改善については、2016年度から基準年を2013年度製品比とした新たな目標を掲げて取り組んでいますが、サーバストレージ製品など効率の高い製品により、2016年度の実績は17%と大幅に達成しています。

「2.気候変動への「適応」への貢献 社会ソリューションの提供を通じた気候変動の影響への備え」では、具体的な数値目標は設けていませんが、2016年度から「エコ・シンボルスター」の基準に、「適応」の要素を組み入れたことで、「適応」に貢献する3つの「エコ・シンボルスター」ソリューションが創出されました。

「3.事業活動からの排出の削減 効率化による原単位の改善」では、エネルギー使用量そのものは削減することができましたが、売上高の減少が響き、原単位では前年度比1.3%の増加となりました。

また、「2020年度にサプライチェーン全体のCO₂総排出量に対して5倍のCO₂削減に貢献する」については、 2016年度の結果は、サプライチェーン全体のCO₂総排出量776万t[分母]に対し、CO₂削減貢献が1853万t[分子]で、2.4倍の貢献となり、昨年度より着実に増えています。

気候変動目標(2014年7月発表)の進捗

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