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※本モジュールは、必ずBMC、CSC、NVMを下記バージョンの組み合わせで使用してくださ
  い。

   BMC バージョン:00.16
   CSC バージョン:00.29
   NVM バージョン:800005AF

  各モジュールのバージョン確認方法につきましては、文末の【バージョン確認方法】を
  ご参照ください。

  アップデートは下記の順番で実施してください。

   1. BIOS (本モジュール)
   2. BMC
   3. NVM
   4. CSC
====================================================
NEC Scalable Modular Server DX2000 / サーバモジュール DX20a-X
システムBIOS 5.0.7017
====================================================
【ソ フ ト 名】  サーバモジュール DX20a-X システムBIOSアップデートモジュール
【対 応 機 種】  NEC Scalable Modular Server DX2000
【対象ユーザ 】  下記【アップデート対象ユーザ】参照
【ソフト種別 】  システムBIOS
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【ソフトの紹介】
  この「サーバモジュール DX20a-X システムBIOSアップデートモジュール (以下「本ソ
  フトウェア」といいます。)」は、サーバモジュール DX20a-Xで以下の機能強化に対応
  したシステムBIOSです。

  ・インテル(R) Xeon(R) プロセッサー D-1571 のマイクロコードを更新しました。
  ・インテル(R) Xeon(R) プロセッサー D-1527/D-1541 のマイクロコードを更新しまし
    た。


  ≪注意事項≫
  * アップデート操作を誤るとシステムが起動しなくなる等の障害が発生することがあり
    ます。本説明文を最後までよく読み誤操作のないようアップデートを行ってくださ
    い。また、データ書き換え中に予期せぬアクシデント(停電、雷、遮断、ノイズ等)
    によりシステムが誤動作したり電源が切断されたりしますと、最悪の場合、機器が損
    傷し正常動作しなくなります。
    このような場合お客様のご負担で修理を必要とすることがありますので十分ご注意く
    ださい。

  * アップデート実行時「リモートメディア機能」は利用できません。一旦リモートメデ
    ィアを「未接続」に変更後、アップデートを実行してください。

  * あらかじめBMCおよびCSCにIPアドレスを割り当てておく必要があります。
    詳しくは本体装置添付のユーザーズガイド「3章 2. ネットワークアクセスの準備」
    をご参照ください。

  * BMCおよびCSCへアクセスする際の管理端末側の設定や対応ブラウザ等については、
    本体装置添付のEXPRESSSCOPEエンジン3 ユーザーズガイド「3章 管理PC側の設定」
    をご参照ください。

  * 本ソフトウェアは適用後の電源投入時にアップデートが実施されます。
    OSが稼働中の環境に本ソフトウェアを適用するためには、OSの再起動が必要です。


【アップデート対象ユーザ】
  下記機種で、対象となるシステムBIOSバージョンをお使いのお客様。
  ・対象となる機種
     1.NEC Scalable Modular Server DX2000 / サーバモジュール DX20a-X

  ・対象となるシステムBIOSバージョン
     1. 5.0.5014
     2. 5.0.6016
     
     対象バージョン以外の場合は、本アップデートモジュールを適用する必要は
     ありません。

   バージョン確認方法につきましては、文末の【バージョン確認方法】をご参照くださ
   い。

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BIOSアップデート手順
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  本アップデート手順では、EXPRESSSCOPE(R)エンジン3を用いたアップデート方法を提供
  しています。

  (ご使用にあたって)
    - 所要時間は約10分です。
    - 本モジュールはサーバモジュールごとに個別に適用する必要があります。
    - POST表示の確認は、SOL(Serial Over Lan)もしくはEXPRESSSCOPEエンジン3の
      リモートKVMのコンソールから確認してください。
        SOL:
          ユーザーズガイド 「3章 4.4 Serial over LAN(SOL)使用のための設定」を
          ご参照ください。
        リモートKVM:
          ユーザーズガイド 「3章 4.3 RemoteKVMの接続」をご参照ください。

   ● アップデートの準備
   1) 本手順書とともに同梱されているシステムBIOSのアップデートイメージファイル
      (BiosUpdt.dat)を適当なディレクトリに格納します。

   ● アップデート手順
   1) ユーザーズガイド「3章 4.1 BMCへの接続」に従ってBMCへ接続します。

   2) [アップデート]タブから[System BIOS]メニュー画面を開いてください。

   3) [参照]ボタンを押下してシステムBIOS のアップデートイメージファイルを選択
      します。

   4) [アップデート開始]ボタンを押下します。

   5)「アップデート完了後に...」のダイアログが表示されますので、[OK]ボタンを
      押下します。

   6)「アップデートステータス」に進捗状況が表示されますので、
      "アップロードが完了しました。反映にはシステムの再起動が必要です。"
      の表示がされるまで待ちます。

   7) メッセージに従って、システムの起動/再起動を実施してください。
      POST中のメッセージを確認できるよう、あらかじめSOLまたはリモートKVMを接続
      します。

   8) 起動のPOST実行中に以下のメッセージとプログレスバーが表示されます。
      本作業には2-3分かかります。アップデート作業中は絶対に本体の電源を切断しな
      いでください。

           ******** Execute BIOS Update ********
           Now BIOS update is executing from image file ...
           Update image is successfully loaded!
           Now updating ........

   9) 更新作業を終了すると、以下のメッセージが表示され自動的に再起動します。

           Update from image file is completed!  
           BIOS is updated to revision : Z.Z.ZZZZ
           System will reboot automatically.

   以上でシステムBIOSのアップデートは完了です。

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 注意事項
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≪アップデートにおける注意事項≫
 1.POST中のBIOS Update実行時、下記の内容のメッセージが表示される場合があります。

   (a) BIOS Update has already done.
       Flash update error. Exit update process.

       同じバージョンのBIOSのため、新たに更新する必要はありません。

   (b) This BIOS is NEW. Don't need BIOS update.
       Flash update error. Exit update process.

       既に新しいバージョンのBIOSのため、新たに更新する必要はありません。

   (c) System type unmatched!!
       Flash update error. Exit update process.

       対象となる機種以外に適用しようとした場合に、表示されます。
       "対象となる機種"、及び、それに対応した"対象となるBIOSバージョン"を確認し
       てください。

   (d) Invalid BIOS data   あるいは   BIOS data unmatched!!
       Flash update error. Exit update process.
       
      「BIOS updateデータ」のデータが不良の場合に表示されます。
       媒体、あるいはダウンロードデータをご確認ください。

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【バージョン確認方法】
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以下のいずれかの方法でBIOS, BMC, NVMのバージョンを確認いただけます。

【Webブラウザでの確認方法】

   (1) ユーザーズガイド「3章 4.1 BMCへの接続」に従ってBMCへ接続します。
       
       ※ ユーザーズガイドは装置添付媒体のmanualsフォルダ配下に"DX2000_Users
          Guide_J_RevX.pdf"を格納しています。(RevXは変動します。)
          最新版は下記サイトをご参照ください。
          http://jpn.nec.com/dxseries/support/manual/index.html

   [BIOSバージョンの確認方法]

   (2) [システム]タブの[概要]より[サーバ情報]の[System BIOS バージョン]をご確認
       ください。
          System BIOS バージョン          x.x.xxxx

   [BMCバージョンの確認方法]
   
   (2) [システム]タブの[概要]より[サーバ情報]の[BMCファームウェアリビジョン]を
       ご確認ください。
          BMCファームウェアリビジョン     xx.xx

   [NVMバージョンの確認方法]
   
   (2) NVMバージョンは、NVMのアップデートプログラムでのみ確認可能です。
       (アップデートプログラムを用いたバージョン確認方法については、NVMアップ
         デートモジュールの手順書をご参照ください。)
       ただし、出荷時のNVMバージョンは、FR番号と関連付けされていますので、
       FR番号を確認することで、出荷時のNVMバージョンを確認可能です。
       FR番号の確認方法と、NVMバージョンとの対応は以下のとおりです。
       
       [システム]タブの[IPMI情報]より[FRU]を選択します。
       [製品情報]配下の[FR番号]をご確認ください。
       
          [ FR番号 ]   FRx.x
                       FR1.3    : NVMバージョン "800005AF"
                       FR1.2以下: NVMバージョン "800003C6"

【ESMPROでの確認方法】

   (1) ESMPRO(R)ServerManagerにログインします。
   
   [BIOSバージョンの確認方法]

   (2) バージョン確認するサーバを選択し、[構成]タブの[構成情報]から [BIOS] -
       [American Megatrends Inc.]を選択し、[バージョン]をご確認ください。
         バージョン           x.x.xxxx

   [BMCバージョンの確認方法]
   
   (2) バージョン確認するサーバを選択し、[構成]タブの[サーバ状態]から
       [BMCファームウェアリビジョン]をご確認ください。
          BMCファームウェアリビジョン     xx.xx

   [NVMバージョンの確認方法]
   
   (2) NVMバージョンは、NVMのアップデートプログラムでのみ確認可能です。
       (アップデートプログラムを用いたバージョン確認方法については、NVMアップ
         デートモジュールの手順書をご参照ください。)
       ただし、出荷時のNVMバージョンは、FR番号と関連付けされていますので、
       FR番号を確認することで、出荷時のNVMバージョンを確認可能です。
       FR番号の確認方法と、NVMバージョンとの対応は以下のとおりです。
       
       バージョン確認するサーバを選択し、[リモート制御]タブの[IPMI情報]から
       [保守交換情報]を選択し、[Primary FRU Device]を選択してください。
       FR番号をご確認ください。
       
          FR番号     FRx.x
                     FR1.3    : NVMバージョン "800005AF"
                     FR1.2以下: NVMバージョン "800003C6"


以下のいずれかの方法でCSCのバージョンを確認いただけます。

【Webブラウザでの確認方法】

   (1) ユーザーズガイド「3章 3.1 CSCモジュールへの接続」に従ってCSCモジュールへ
       接続します。
       
       ※ ユーザーズガイドは装置添付媒体のmanualsフォルダ配下に"DX2000_Users
          Guide_J_RevX.pdf"を格納しています。(RevXは変動します。)
          最新版は下記サイトをご参照ください。
          http://jpn.nec.com/dxseries/support/manual/index.html

   (2) [システム]タブの[概要]より[シャーシ情報]の[CSCファームウェアリビジョン]を
       ご確認ください。

          CSCファームウェアリビジョン     xx.xx
 
【ESMPROでの確認方法】

   (1) ESMPRO(R)ServerManagerにログインします。
   
   (2) バージョン確認するCSCモジュールを選択し、[構成]タブの[サーバ状態]から
       [BMCファームウェアリビジョン]をご確認ください。
          BMCファームウェアリビジョン     xx.xx
  

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【改版履歴】
2017/02/13   5.0.7017
・インテル(R) Xeon(R)プロセッサー D-1571 のマイクロコードを更新しました。
・インテル(R) Xeon(R)プロセッサー D-1527/D-1541 のマイクロコードを更新しました。

2016/09/13   5.0.6016
・インテル(R) Xeon(R)プロセッサー D-1571 のマイクロコードを更新しました。
・インテル(R) Xeon(R)プロセッサー D-1527/D-1541 のマイクロコードを更新しました。

2016/05/17   5.0.5014
・インテル(R) Xeon(R) プロセッサー D-1571 をサポートしました。
・インテル(R) Xeon(R)プロセッサー D-1527/D-1541 のマイクロコードを更新しました。


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【商標および著作権】

本ソフトウェアの著作権は日本電気株式会社、又は開発元である第三者に帰属します。
ExpressUpdate、EXPRESSSCOPE、ESMPRO は日本電気株式会社の登録商標です。

Intel, Xeonは米国 Intel Corporation の米国およびその他の国における登録商標です。

その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。

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   Copyright NEC Corporation 2017

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