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※本モジュールは、必ずBIOS、BMC、CSCを下記バージョンの組み合わせで使用してくださ
  い。

   BIOSバージョン:5.0.6016
   BMC バージョン:00.15
   CSC バージョン:00.27
 
  各モジュールのバージョン確認方法につきましては、文末の【バージョン確認方法】を
  ご参照ください。

  アップデートは下記の順番で実施してください。

   1. BIOS
   2. BMC
   3. NVM(本モジュール)
   4. CSC

=============================================
NEC Scalable Modular Server DX2000 / サーバモジュール DX20a-X
Broadwell-DE Network NVM firmware 800005AF
=============================================
【ソ フ ト 名】  サーバモジュール DX20a-X インテル(R) Broadwell-DE Network
                 Update Package
【対 応 機 種】  NEC Scalable Modular Server DX2000
【対 応  O S 】  本ソフトウェアは下記のOSに対応しています
                  ・Windows Server(R) 2012 R2
                  ・Red Hat(R) Enterprise Linux(R) 7.2
【対象ユーザ 】  下記【アップデート対象ユーザ】参照
【ソフト種別 】  Broadwell-DE Network NVM firmware
=============================================


【ソフトの紹介】
この「サーバモジュール DX20a-X インテル(R) Broadwell-DE Network Update Package (
以下「本ソフトウェア」といいます。)」は、サーバモジュール DX20a-X で以下の機能強
化に対応したBroadwell-DE Network NVM firmwareです。

  ・セキュリティの脆弱性に対応
 
  <注意事項>
  * アップデート操作を誤るとシステムが起動しなくなる等の障害が発生することがあり
    ます。本説明文を最後までよく読み誤操作のないようアップデートを行ってくださ
    い。また、データ書き換え中に予期せぬアクシデント(停電、雷、遮断、ノイズ等)
    によりシステムが誤動作したり電源が切断されたりしますと、最悪の場合、機器が損
    傷し正常動作しなくなります。
    このような場合お客様のご負担で修理を必要とすることがありますので十分ご注意く
    ださい。
 
  * 仮想化された環境(ハイパーバイザーあるいはゲストOSなど)においては、本ソフト
    ウェアはご使用になれません。本ソフトウェアが対応しているOS上からアップデート
    してください。
 
  * アップデート実行時「リモートメディア機能」は利用できません。一旦リモートメデ
    ィアを「未接続」に変更後、アップデートを実行してください。

  * あらかじめBMCおよびCSCにIPアドレスを割り当てておく必要があります。
    詳しくは本体装置添付のユーザーズガイド「3章 2. ネットワークアクセスの準備」
    を参照してください。

  * BMCおよびCSCへアクセスする際の管理端末側の設定や対応ブラウザ等については、
    本体装置添付のEXPRESSSCOPEエンジン3 ユーザーズガイド「3章 管理PC側の設定」
    を参照してください。

  * アップデート実行中に、ネットワークの接続が短時間切断されます。アップデートに
    あたり、サーバモジュールを操作するために使用しているアプリケーションによって
    は、再接続が必要な場合があります。

  * 本ソフトウェアを適用するためには、OSの再起動が必要です。

  * NVMファームウェアアップデート後も装置のFRバージョンは更新されません。

【アップデート対象ユーザ】
  下記機種で、対象となるFRレビジョンをお使いのお客様。
  ・対象となる機種
     1.NEC Scalable Modular Server DX2000 / サーバモジュール DX20a-X

  ・対象となるFRレビジョン
     1. FR1.2以下のもの
     
     対象バージョン以外の場合は、本アップデートモジュールを適用する必要は
     ありません。

   バージョン確認方法につきましては、文末の【バージョン確認方法】をご参照くだ
   さい。

=============================================
NVM firmwareアップデート手順
=============================================
アップデート対象となるサーバモジュールのOS上で、下記の手順を実施してください。

≪Windows(R)OSの場合≫
   ● アップデートの準備
   
   1) Administrators 権限のないユーザでログインしている場合には、該当の権限の
      あるユーザでログインしなおしてください。

   2) 実行中のアプリケーションをすべて終了します。

   ● アップデート手順

   1) 展開されたフォルダに含まれるX552_NVMUpdatePackage_v2_01_Windows.exeを
      ダブルクリックして、NVM firmwareアップデートプログラムを起動してください。

   2) ライセンス確認のメニューが出ますので、Acceptボタンをクリックしてください。

   3) ファイルを解凍するメニューが出ますので、解凍先を指定される場合は
      Destination folder に解凍先を入力してください。
      解凍先の指定が完了した、または解凍先を指定する必要がなければ、Install
      ボタンをクリックしてください。

   4) コマンドプロンプトが起動し、デバイスの検索が行われます。
      コマンドプロンプトが自動で起動しない場合は、3)で指定した場所に生成される
      X552\Winx64のフォルダ配下にあるnvmupdatew64e.exeをダブルクリックして
      ください。

      検索後、Intel(R) Ethernet Connection X552 10 GbE Backplaneが表示されます。
      Statusが、Update availableになっていることを確認します。
      (Statusが、UP to dateの場合、NVM firmwareはすでに新しいバージョンになっ
       ていることを示します。この場合は、アップデートは不要ですので、コマンド
       プロンプトを閉じ、本ソフトウェアを終了してください。)

      下記の問い合わせが表示されるので、A を入力しエンターキーを押してください

        Options: Adapter Index List (comma-separated), [A]ll, e[X]it
        Enter selection:

   5) 下記の問い合わせが表示されるので、N を入力しエンターキーを押してください。

        Would you like to back up the NVM images? [Y]es/[N]o:

      アップデートが開始されます。

   6) 次のメッセージが表示されるので、いずれかのキーを押してください。

        All operations completed successfully.
        Press any key to exit.

   7) コマンドプロンプトを閉じて、OSを再起動してください。

   8) アップデート後のNVMのバージョンを確認します。
      コマンドプロンプトを起動し、手順 3)で指定した場所に生成されるX552\Winx64の
      フォルダへ移動します。
      下記のコマンドを実行してください。

        nvmupdatew64e.exe -i -l

      コマンドの出力結果のETrackIdの値が、800005AFであることを確認してください。

   9) アップデートツールを削除します。
      ダウンロードしたファイル (NVM_2_01.zip)と、展開して作成されたフォルダ
      (NVM_2_01) を削除してください。

   以上でNVM firmwareのアップデートは完了です。

≪Linux(R)OSの場合≫
   ● アップデートの準備
   
   1) suコマンド等でrootユーザーに切り替えてください。

   2) 実行中のアプリケーションをすべて終了します。

   3) 本手順書とともに同梱されているX552_NVMUpdatePackage_v2_01_Linux.tar.gzを
      展開します。

   4) ターミナル(端末)上でモジュールが展開されたディレクトリに移動し、下記
      コマンドを実行し、NVM firmwareアップデートプログラムに実行権を付加します。

        # chmod +x ./nvmupdate64e

   ● アップデート手順

   1) 下記のコマンドを実行すると、アップデートが行われます。

        # ./nvmupdate64e -u -l -o update.xml -b -c nvmupdate.cfg

   2) デバイスの検索と、現在のNVM firmwareバージョンの確認が自動で行われます。
      更新が必要な場合、自動でアップデートが行われます。

   3) コマンドが終了した時、次のメッセージが表示されている場合、アップデート
      は終了しています。OSを再起動してください。

        Reboot is required to complete the update process.

      (コマンドが終了した時、Flash is up to date のメッセージが表示されている
       場合、バージョンの自動判別の結果、アップデートが不要だったことを示します。
       この場合は、OSの再起動は不要です。)

   4) アップデート後のNVMのバージョンを確認します。
      アップデートの準備の項でモジュールを展開したディレクトリに移動し、下記の
      コマンドを実行してください。
      
        # ./nvmupdate64e -i -l

      コマンドの出力結果のETrackIdの値が、800005AFであることを確認してください。

   5) アップデートツールを削除します。
   
        # rm NVM_2_01.zip
        # rm -r NVM_2_01

   以上でNVM firmwareのアップデートは完了です。

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【バージョン確認方法】
=============================================

以下のいずれかの方法でBIOS, BMCのバージョンを確認いただけます。

【Webブラウザでの確認方法】

   (1) ユーザーズガイド「3章 4.1 BMCへの接続」に従ってBMCへ接続します。
       
       ※ ユーザーズガイドは装置添付媒体のmanualsフォルダ配下に"DX2000_Users
          Guide_J_RevX.pdf"を格納しています。(RevXは変動します。)
          最新版は下記サイトをご参照ください。
          http://jpn.nec.com/dxseries/support/manual/index.html

   [BIOSバージョンの確認方法]

   (2) [システム]タブの[概要]より[サーバ情報]の[System BIOS バージョン]をご確認
       ください。
          System BIOS バージョン          x.x.xxxx

   [BMCバージョンの確認方法]
   
   (2) [システム]タブの[概要]より[サーバ情報]の[BMCファームウェアリビジョン]を
       ご確認ください。
          BMCファームウェアリビジョン     xx.xx

【ESMPROでの確認方法】

   (1) ESMPRO(R)ServerManagerにログインします。
   
   [BIOSバージョンの確認方法]

   (2) バージョン確認するサーバを選択し、[構成]タブの[構成情報]から [BIOS] -
       [American Megatrends Inc.]を選択し[バージョン]をご確認ください。
         バージョン           x.x.xxxx

   [BMCバージョンの確認方法]
   
   (2) バージョン確認するサーバを選択し、[構成]タブの[サーバ状態]から
       [BMCファームウェアリビジョン]をご確認ください。
          BMCファームウェアリビジョン     xx.xx


以下のいずれかの方法でNVMのバージョンを確認いただけます。

【Webブラウザでの確認方法】

   (1) ユーザーズガイド「3章 4.1 BMCへの接続」に従ってBMCへ接続します。
       
       ※ ユーザーズガイドは装置添付媒体のmanualsフォルダ配下に"DX2000_Users
          Guide_J_RevX.pdf"を格納しています。(RevXは変動します。)
          最新版は下記サイトをご参照ください。
          http://jpn.nec.com/dxseries/support/manual/index.html

   (2) NVMバージョンは、NVMのアップデートプログラムでのみ確認可能です。
       ただし、出荷時のNVMバージョンは、FRバージョンと関連付けされていますので、
       FRバージョンを確認することで、出荷時のNVMバージョンを確認可能です。
       FRバージョンの確認方法と、NVMバージョンとの対応は以下のとおりです。
       
       [システム]タブの[IPMI情報]より[FRU]を選択します。
       [製品情報]配下の[FR番号]をご確認ください。
       
          [ FR番号 ]   FRx.x
                       FR1.3    : NVMバージョン "800005AF"
                       FR1.2以下: NVMバージョン "800003C6"

【ESMPROでの確認方法】

   (1) ESMPRO(R)ServerManagerにログインします。
   
   (2) NVMバージョンは、NVMのアップデートプログラムでのみ確認可能です。
       ただし、出荷時のNVMバージョンは、FRバージョンと関連付けされていますので、
       FRバージョンを確認することで、出荷時のNVMバージョンを確認可能です。
       FRバージョンの確認方法と、NVMバージョンとの対応は以下のとおりです。
       
       バージョン確認するサーバを選択し、[リモート制御]タブの[IPMI情報]から
       [保守交換情報]を選択し、[Primary FRU Device]を選択してください。
       FR番号をご確認ください。
       
          FR番号     FRx.x
                     FR1.3    : NVMバージョン "800005AF"
                     FR1.2以下: NVMバージョン "800003C6"

【アップデートプログラムでの確認方法】

   ≪Windows(R)OSの場合≫
     1) Administrators 権限のないユーザでログインしている場合には、該当の権限の
        あるユーザでログインしなおしてください。

     2) 実行中のアプリケーションをすべて終了します。

     3) 展開されたフォルダに含まれるX552_NVMUpdatePackage_v2_01_Windows.exeを
        ダブルクリックして、NVM firmwareアップデートプログラムを起動して
        ください。

     4) ライセンス確認のメニューが出ますので、Acceptボタンをクリックして
        ください。

     5) ファイルを解凍するメニューが出ますので、解凍先を指定される場合は
        Destination folder に解凍先を入力してください。
        解凍先の指定が完了した、または解凍先を指定する必要がなければ、Install
        ボタンをクリックしてください。

     6) コマンドプロンプトが起動し、デバイスの検索が行われます。
        コマンドプロンプトが自動で起動しない場合は、手順 7)へ進んでください。

        デバイスの検索が完了すると、Intel(R) Ethernet Connection X552 10 GbE
        Backplaneが表示されます。
        一度コマンドプロンプトを閉じ、本ソフトウェアを終了してください。

     7) コマンドプロンプトを新しく起動し、バージョン確認手順 3)で指定した場所
        に生成されるX552\Winx64のフォルダに移動します。
        次のコマンドを実行してください。

          nvmupdatew64e.exe -i -l

        コマンドの出力結果のETrackIdの値が、NVMのバージョンです。

   ≪Linux(R)OSの場合≫
     1) suコマンド等でrootユーザーに切り替えてください。

     2) 実行中のアプリケーションをすべて終了します。

     3) 本手順書とともに同梱されているX552_NVMUpdatePackage_v2_01_Linux.tar.gz
        を展開します。

     4) ターミナル(端末)上でモジュールが展開されたディレクトリに移動し、
        下記コマンドを実行し、NVM firmwareアップデートプログラムに実行権を
        付加します。

          # chmod +x ./nvmupdate64e

     5) 下記のコマンドを実行してください。

          # ./nvmupdate64e -i -l

        コマンドの出力結果のETrackIdの値が、NVMのバージョンです。


以下のいずれかの方法でCSCのバージョンを確認いただけます。

【Webブラウザでの確認方法】

   (1) ユーザーズガイド「3章 3.1 CSCモジュールへの接続」に従ってCSCモジュールへ
       接続します。
       
       ※ ユーザーズガイドは装置添付媒体のmanualsフォルダ配下に"DX2000_Users
          Guide_J_RevX.pdf"を格納しています。(RevXは変動します。)
          最新版は下記サイトをご参照ください。
          http://jpn.nec.com/dxseries/support/manual/index.html

   (2) [システム]タブの[概要]より[シャーシ情報]の[CSCファームウェアリビジョン]を
       ご確認ください。

          CSCファームウェアリビジョン     xx.xx

【ESMPROでの確認方法】

   (1) ESMPRO(R)ServerManagerにログインします。
   
   (2) バージョン確認するCSCモジュールを選択し、[構成]タブの[サーバ状態]から
       [BMCファームウェアリビジョン]をご確認ください。
          BMCファームウェアリビジョン     xx.xx


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【改版履歴】
2016/12/21  800005AF
・セキュリティの脆弱性に対応


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【商標および著作権】

本ソフトウェアの著作権は日本電気株式会社、又は開発元である第三者に帰属します。
ExpressUpdate、EXPRESSSCOPE、ESMPRO は日本電気株式会社の登録商標です。

Intel、Xeonは米国 Intel Corporation の米国およびその他の国における登録商標です。

Microsoft、Windows、Windows Serverは、米国Microsoft Corporationの米国及びその他
の国における登録商標または商標です。

Linuxは、Linus Torvalds氏の日本およびその他の国における商標または登録商標です。

Red Hat、Red Hat Enterprise Linux は、米国 Red Hat, Inc.の米国およびその他の
国における商標または登録商標です。

その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。

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   Copyright NEC Corporation 2017

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