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「交通」(鉄道、自動車、航空)

NECは卓越したICTの総合力と、世界最先端の画像認識技術、AIやIoTの技術を駆使し、鉄道や自動車交通、航空などの交通輸送におけるデジタルトランスフォーメーションを実現します。

鉄道のデジタルトランスフォーメーション

高い安全性が求められる鉄道システムに貢献するNEC

鉄道設備メンテナンスや輸送業務における課題をAIやIoTの技術を駆使し、高精度な予測/予兆情報を提供します。またオペレーションの意思決定の支援をし、検査修繕品質の向上や輸送品質の向上を実現します。

自動車交通量を最適化する次世代道路交通インフラ

ICTを活用した道路交通ソリューション

NECでは、自動車に乗っている人の数を自動的に検出できる画像認識技術も開発しています。
高速道路や駐車場に設置されたカメラでの読み取りシステムでは、動いている車を横から撮影し、乗車人数をカウントすることができます。カウントするためには、まず、撮影した画像から乗員の顔認識を行い、連続する画像から、同じ顔、違う顔を識別しながら、それぞれの乗車位置を特定するといった処理を行います。さらに赤外線カメラも使用することで、夜間でも問題なく検出できるようになっています。UVカットガラスやスモークガラス、カーショップなどで市販されているフィルムなどが使われた自動車であっても、特殊なものでなければ問題なく検出可能です。欧米などでは、規定人数以上が搭乗している自動車だけが走行可能な車線、HOT(複数乗車割引)/HOVレーン(複数乗車専用レーン)が普及しており、乗車人数を自動認識技術で識別し、ナンバープレートも同時に読み取ることでより正確な混雑課金を実現します。
このような画像認識技術は、防犯カメラや施設の入退管理をはじめ、交通分野にとどまらない多様な用途への応用が考えられます。
IoTデバイスからアプリケーションまで一貫したシステム開発と豊富な構築実績をもつNECのICTが、IoT時代の新たな道路交通インフラを実現します。

各国の各地域の企業と協力して進める次世代交通インフラ

NECは各国の課題を見据え、交通網の最適化や交通料金回収、売り上げアップや顧客満足度の向上など適材適所でのICT活用で大きな実績を上げつつあります。
バングラデシュのダッカ市では、複数の公共交通機関を共通のICカードで利用できる交通料金徴収システム(クリアリングハウス)を構築することで、交通の円滑化を目指しています。このシステムの中核に、NECが日本国内で培ったIC乗車券システムの構築ノウハウや技術が活かされています。
フランスでは大手企業ブイググループの道路建設会社であるコラス社と、NECの画像認識・解析技術などを活用しながら、フランス国内に設置されている、一定数以上の乗員のいる乗用車向けの専用車線「カーシェアリングレーン」において、各車の乗車人数を効率的に把握する「乗車人数検知プロジェクト」を共同で進めています。
ロシアではシステムインテグレータであるシトロニクス社とともに、モスクワ市内のITS実現に貢献しています。モスクワ市内の道路28カ所に3メートル四方の大型LEDディスプレイを設置し、ドライバーに交通渋滞や事故、天気予報などをリアルタイムに知らせるとともに、目的地への最適なルートを表示することを可能にしました。

航空管制から、施設管理、サービス品質の向上。
ICTの総合力で、50以上の国と地域で空港を支えています

航空需要の拡大と共に国内外の主要空港や航空路では過密化が進み、より効率的で安全な運航を実現する高信頼システムへのニーズが高まっています。NECでは、航空機の安全なフライトや離着陸を支える航空管制、旅客者が安心かつ快適に利用できる空港施設、そしてより便利でスピーディなお客さまサービスなど、さまざまな角度から空港をサポート。台湾から受注した航空管制レーダやネパールから受注した国際空港近代化プロジェクトをはじめ、日本やアジアを中心として50以上の国々や地域へ先進の空港ソリューションを提供しています。

ケーススタディ

関連ソリューション・サービス・テクノロジー

デジタルトランスフォーメーションを実現する手段としてのソリューションを一部ご紹介します。