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未来の「社会」と「人」にとって魅力的なサービスを考える

ソーシャルバリューデザイン・ツール

ソーシャルバリューデザイン・ツール

NEC では、「社会」の視点と「人」の視点で価値向上を考えるために、複数のツールを活用しています。これらのツールを使うことで、未来を予想し、その社会で暮らす人々にとって魅力的で新しいサービスを考えやすくなります。

ラピッドペルソナツール

ラピッドペルソナツールとは

顧客の体験を想像して新しい事業やサービスを企画する上で有効な手法となる「ペルソナ」を専門的な知識・スキルや経験がない人でも簡単に作成できるツールです。

従来のペルソナの課題

ペルソナ(persona)は本来ラテン語での「役者が付ける仮面=登場人物」という意味ですが、ビジネスにおいては、「製品やサービスを利用する象徴的なユーザーモデル、顧客像」として使われる言葉です。

昨今、新たな事業開発、新製品・新サービスの開発をスタートするにあたり、関係者が参加し、意見やアイデアを出し合うワークショップを開催することが多くの企業で実施されるようになっています。ペルソナを用いることで「顧客の体験を想像しやすくなる」「顧客像が共有されることで方針がブレなくなる」といったメリットがあります。

ワークショップでペルソナを使う場合、以下のような多くの課題があり、ファシリテーターがいても多くの時間とコストを要することになります。

  • 氏名、年齢、性別、居住地、職業、勤務先、年収、家族構成といった定量的なデータ収集が必要
  • ペルソナの人物像をイメージするためにイラストを描きたいが、絵心ある人がいるとは限らない
  • ペルソナシートのデモグラフィックとして写真を利用する場合、版権問題をクリアする(写真を購入する等)
  • ペルソナシートの項目全てを記入するには、ある程度のスキルが必要であり、経験のない人にとってハードルが高い

ペルソナシート図

特長

ペルソナを参加者で共有するときに、正しいイメージで共有するためには、ビジュアル・名前・キャッチコピー等が重要となりますが、それらを生み出すデザイナーのノウハウがラピッドペルソナツールには組み込まれています。

ラピッドペルソナツールは

  • 誰でも扱える項目選択方式による簡単入力
  • 基本情報である年齢・出身・性格から顔・名前・コピーまでを自動生成
  • Web ブラウザだけという最小限の利用環境

といった特長を兼ね備えており、従来のペルソナの課題を解決します。

ラピッドペルソナツールにより、良質なペルソナをスピーディに設定することができるので、より深い、より活発なアイデア発散を促すだけでなく、ワークショップの運営をスムーズに行うことも可能となります。

ラピッドペルソナツール説明図性別・年齢・職業・性格をメニューから選択すると、
その値からペルソナのビジュアルイメージが自動生成される

UXマップ

UXマップとは

ラピッドペルソナツールで作成したペルソナは自動的にUX マップに反映させることができます。 UX マップは、ペルソナとして作成したユーザーの行動を時系列で整理し、その背景にあるニーズを抽出します。更に、そのニーズを満たすアイデアを出すことで、ユーザーにとって価値のあるアイデアを創出することができます。

特長

UX マップでは、ユーザーの「行動」「心理」「ニーズ」「アイデア」を4 色で色分けし、視認性を高めることでワークショップ参加者が不慣れであっても活発なアイデアを引き出すことをサポートします。
ラピッドペルソナツールとUX マップを利用することで本質的なニーズが短時間で引き出すことができ、ビジネスに役立つアイデアの発想がしやすくなります。
また、デジタルとアナログの組み合わせにより場所を選ばずワークショップ開催が可能であると同時に、ワークショップ終了後には、初めて参加するような人に対しても充実した達成感を提供できます。

UX マップでイメージ図ラピッドペルソナツールで作成したペルソナをUX マップでイメージ表示

UXマップの4つの工程に合わせた専用のポストイット図UXマップの4つの工程に合わせた専用のポストイット

未来ペルソナ

未来ペルソナとは

NEC では、未来の社会とそこに住む人々の生活について、誰でも簡単にイメージできるようにするため、2035年をターゲットに、人口分布や経済状況、技術進歩など起こりうる様々な事柄やトレンドの予測から、その時代の代表的な生活者を「未来ペルソナ」として整備しています。

未来のソリューション案を考える際の課題

都市開発、社会インフラ、社会制度、公共サービスなどの企画立案・計画、及び関連するソリューション案を創出しようとする場合、未来の社会を5 年~ 10 年ではなく、20 年くらいの長期的スパンで考える必要があります。

更に、未来に求められる新しいサービスアイデアを創出するには、今はまだ存在しないユーザーを想定してニーズを捉えなくてはいけません。
例えば、いわゆるバブル世代、団塊ジュニア、ゆとり世代など様々な価値観をもった世代が20 年後にどのような社会でどのような暮らししているのか、人の視点で生活シーンを思い描き、未来の社会を考えていくことなります。

20 年先の社会や人々がどのようになっているのかは、なかなかイメージしづらいものです。まずは、政治・経済情勢、社会情勢、技術動向といったトレンド予測情報の収集からスタートするにしても時間がかかってしまいます。

特長

未来ペルソナは、

  • トレンド情報

  • 人物像の説明項目 (価値観・ライフスタイル・なりたいこと)

  • その時代のシーンと人を合わせたイメージ
    (その人に関係しそうな場所・環境・行動など)

により構成されています。

2035 年に新たに発現するであろう様々な新しい価値観・ライフスタイルなど基本情報とイメージが一覧できる特長を兼ね備えており、従来の新しいソリューション案を考える際の課題を解決します。
未来ペルソナを使うことで、その時代に暮らす人々が想像しやすくなり、その時代にあった様々なサービスが発想できるようになります。

画像1誉められて個性が際立つ、ポジティブ高校生

画像2仕事も 子育ても シェアして自由に生きる30 代シングルマザー

画像3共生型 起業初心者、40 代トランスジェンダー(M to F)

画像4自異国文化を尊重し、スキルを活かし働く 外国人労働者

画像5老々介護しながら、若々しく健康でいたい70 代 バブル世代

画像6社会とつながりを 楽しみ働く アラ100

画像7遊びも勉強も、AI やVR を使いこなすスピーディアクション小学生

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