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電子投票端末

電子投票システムには、開票時のミスがないこと、個人のプライバシーが守られることなど、多くの利点があります。同時に、鉛筆を持って記入する必要がないため、これまで代理人投票や点字投票するしかなかった人も、一般の人と同じように投票できる可能性が広がります。
電子投票端末の開発にあたり、初期の試作機を使って高齢者のかた、先天性と後天性の全盲のかた、様々な症状の弱視のかた、聴覚障がいのあるかた、上肢・下肢・発話などの複合的障がいのあるかた、重度の脳性麻痺のかたなど、電子投票になるとかえって投票が難しくなる可能性のあるかたや、これまで代理人投票をせざるを得なかったかたなど、多様なかたがたのご意見を伺いました。
その結果から、凸記号によるナビゲーションが主体だった試作機の方式を変え、よりシンプルで操作しやすいシステムに改善しました。画面も、高齢などで視力が低いかたや、色弱のかたにもできるだけ見やすいものにし、操作指示にはふりがなをつけるなど、漢字が苦手なかたにも対応しています。視覚障がいのあるかたが音声のみで行う操作は、触知しやすい電話機配列のテンキーを用いて行います。上肢に震えなどの障がいがあるかたは、キーガードを装着して確実にテンキー操作ができるようになっています。音声ガイドは、合成音声ではなく、声優の声を録音したクリアなもので、視覚障がいのあるかたにとって大切な「音切れ(音声ガイドの途中でキーを押した場合の反応の速さ)」にも配慮しました。また、50音検索や政党検索、候補者番号入力などにも対応し、効率的な投票ができるように設計しています。

電子投票端末外観デザイン

操作画面

UD配慮のポイント

利用するうえでの柔軟性

  • 弱視のかた、色弱のかたにも見やすい操作画面。
  • 操作表示にふりがなをつけ、漢字が苦手なかたでも理解できる。
  • 触知しやすい電話機配列のテンキー。
  • 上肢に震えなどの障がいがあるかたには、キーガードを装着して確実なテンキー操作が可能。
  • 鉛筆を持って記入する必要がなくなるため、代理人投票や点字投票するしかなかった人も、一般の人と同じように投票できる。

操作のしやすさ

  • 50音検索や政党検索、候補者番号入力などのシステムにも対応し、効率的な投票ができるように設計。
  • 音声ガイドはクリアな音声で対応。「音切れ(音声ガイドの途中でキーを押した場合の反応の速さ)」に配慮し、視覚障がいのあるかたなど、音声のみで操作されるかたが聞き取りやすい。

安全と安心への配慮

  • 開票時のミスがなく、個人のプライバシーが守られる。

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