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ISO9000登録審査(本審査)

本審査は

  • インタビュー
  • ツアー
によって進められます。インタビューは、審査員が該当者に対するインタビューを行い、同時にインタビューの内容が真実かどうか確認するための確証(evidence)の確認を行います。確証としてまず挙げられるのが、文書、記録類です。これらがそろっていないと、該当者がいくら説明してもダメです。ですから、品質システムの運用の中で、しっかりと文書類を作成する必要があります。
ツアーは、現場見学です。現場見学では、記録類がきちんと保管されているか、本当に品質システムに則って作業をしているかを確認します。 審査の観点としては、
  • 構築に対するチェック
  • 実行に対するチェック
  • 有効性に対するチェック
の3つがあります。構築に対するチェックでは、「品質マネジメントシステムが構築されており、それがISO9001規格の要求事項を満たしているか?」ということをチェックします。実行に対するチェックでは、「品質マネジメントシステムが確実に実行されているか?」ということをチェックします。そして有効性に対するチェックでは、「実行されている品質マネジメントシステムは、有効に働いているか?」ということをチェックします。いくら良い品質マネジメントシステムでも有効性が確認できなければ、無意味となります。

本審査に合格するか否かは、審査中の改善指摘事項の有無で決まります。改善指摘事項とは、「構築した品質マネジメントシステムがISO9001の要求事項を満たしていない」「品質マネジメントシステムの運用において、ISO9001の要求事項を満たしていない」「構築した品質マネジメントシステムがきちんと運用されていない」などの場合に指摘される事項です。例えば、「契約内容の確認のために、顧客から文書を受け取る」と自分たちで規定しているにもかかわらず、文書を受け取っていなかったら、改善指摘事項になります。つまり、ISO9001の要求を満たすことは勿論のこと、自分たちが定めた品質マネジメントシステムの要求事項も満たさなければなりません。

  • 審査登録機関の一つであるJQA((財)日本品質保証機構)の場合、改善指摘事項が2段階に分かれています。
  • 改善指摘事項カテゴリーA
  • 改善指摘事項カテゴリーB

改善指摘事項カテゴリーAとは、致命的な問題点であり、この改善指摘が出ると審査に合格しません。改善指摘事項カテゴリーBとは、軽微な改善指摘であり、この改善指摘が出た場合は、30日以内に是正計画を提出し、受理されると審査に合格できるようになっています。

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