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IT構造改革(機能・組織・人)

経営の視点からITを捉え直し、企業の成長戦略実現に貢献するIT戦略を再構築します

IT構造改革とは、経営の視点からITを捉え、最適再編成によるTCO削減から、企業の成長戦略へ貢献するシナリオを描き、実現することです。
その為に、IT戦略、ITプロセス、IT組織/人材、ITインフラにわたる、体系的な視点で実態を把握し、課題に対する構造的なアプローチから革新活動を明確にし、着実に活動を進めて行くことです。
IT構造改革企画では、企業におけるITに関わる複合的な課題をアセスメント群で紐解き、改革の施策オプションの抽出、適合性の評価を行い、IT構造改革の全体計画を策定します。

革新コンセプト

革新コンセプトイメージ

企業活動の中で、ITの果たす役割、位置づけが重みを増してきており、ITを活用した事業競争力強化、組織能力向上、というメリットを享受する一方で、グループ経営への対応強化、ITコストの効率化、社会的責任の確保などが求められています。
しかしながら、IT部門では、

  • 情報システムに関する効果やコスト、リスク対策の状況に対する説明責任が十分に果たせなくなってきている。
  • 変革するIT技術に対してIT要員のスキルが停滞している。
  • 絶え間ない事業変化への追従により情報システムが老朽化・複雑化している。
などの構造的な問題を抱え、効率的にあるいは効果的に機能しにくい状況にあることが散見されます。
IT構造改革とは、企業におけるITに関わる構造的な課題を解きほぐし、リソースの最適再編成による資産効率の向上、重点改革領域への再投資を通じて事業競争力強化に一層貢献していくための革新活動です。

革新プロセス

革新プロセスイメージ

企業におけるITの構造は、経営戦略に貢献するIT戦略領域、その戦略を実行するIT業務プロセス領域、その業務を実行するための人材・組織領域、さらにITの実態としてのITインフラ領域の4つの層から成り立っています。 各領域が戦略達成のため整合性、一貫性を持って、更なる高度化を目指してマネジメントされている状態を目指すべきです。 その姿に向けてITの構造を革新していくステップは次の3つです。

  1. 革新シナリオを策定するフェーズ
    ITに関わる課題を戦略面、プロセス面、人材・組織面、ITインフラ面から多面的に捉え、目指すべきゴール、あるべき姿とのギャップから、革新すべきテーマを抽出し、革新活動を起こすプロジェクト企画をするフェーズ。
  2. 革新テーマの実行フェーズ
    革新テーマのプライオリティに基づいて、プロジェクト単位で各論の具体化、構築を行うフェーズ。ITに関わる推進の体制、コミュニケーション方法、プロセス標準化、人材育成体系、ソーシング施策などの具体化。
  3. 革新テーマの定着化フェーズ
    具体化した施策を展開、運用し、定着化のための各種活動、マネジメントを実施し、評価・改善を行うフェーズ。

事例

A社(製造業):情報システム子会社の改革企画

背景 情報システム機能として保持すべき機能と、現在稼動中の基幹業務システムの寿命を明確にし、ITガバナンスのあり方 及び 情報システム子会社の方向性を策定した上で次期情報システム構築への備えを図る。
その背景としては
  • 現在の汎用コンピュータの基幹業務システムで、後どれくらい対応できるかがわからない
  • IT要員の高齢化対策が必要(2007年問題)
  • ITガバナンスの確立に向けたポイント、進め方を描き切れない
  • 情報システム子会社のあり方が定まらない
目的: 次期基幹システムの再構築に向けた、IT戦略シナリオの再構築
内容: IT戦略領域から、IT業務プロセス、IT要員のスキル領域、アプリケーション・ハードウェアなどのIT資産領域、セキュリティ領域、ITガバナンスの仕組に関して体系的にアセスメントを実施。アセスメント結果を受けて、コスト削減余地の抽出と、2年後の次期基幹システム構築スタートを目標に、ITガバナンス強化、IT人材開発、情報システム子会社BPR等の各プロジェクトチームを立ち上げた。

B社(食品業):情報システム部門の推進体制強化に向けた改革企画事例

背景 アウトソーシングを目的に、既に情報システム部の業務とサーバを中心としたコストのアセスメントを実施していたが、情報システム部に閉じた範囲ではなくトップ、利用者を含めた視点でシステム棚卸を実施し、IT推進体制強化の方向性を明らかにするためのPJが企画された。
目的: 効率的、効果的なIT投資
内容: IT戦略領域から、IT要員のスキル領域、業務システム領域、ITガバナンスの仕組みに関して、体系的にアセスメントを実施。
アセスメント結果を受けて、利用されていないシステム機能の利用促進やIT推進体制の強化の為の具体施策を段階的に実施。

C社(製造業):グローバルITガバナンス企画

背景 グローバルにグループ規模の拡大を進めている中で、情報システム部はトップからグループ全体視点での(1)投資効率の最大化、(2)セキュリティと事業継続性の絶対確保を求められており、グローバルITガバナンスの体系化に取り組む必要があった。
目的:
  • グローバル視点でのグループ全体の情報化体系の整備
  • グローバルグループ全体で最低限守るべきルールの明確化
内容: 早急にITガバナンスの整備が求められており、ITガバナンスのフレーム、マネジメント項目、マネジメントの方法などを新たに作っていては間に合わないため、ベストプラクティスに基づいたカスタマイズ方式の体系化を行うべく、NECのITガバナンスの取り組みをベストプラクティスと位置づけ、カスタマイズをしていく方法で企画を実施。

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