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CLUSTERPRO MC ProcessSaver 特長/機能

概要

業務アプリケーションやミドルウェアなどを構成するプロセスを監視し、プロセス消滅時に自動的に再起動を行います。また、プロセス再起動に失敗した場合はHAクラスタリングソフトウェアと連携しノードを切り替え、業務を継続するなどクラスターシステムでの高可用性を実現することが可能です。
また、Webサーバーのプロセスを監視する機能、アプリケーションサーバーを監視する機能、ProcessSaverのフェールセーフの強化を行う機能があります。

CLUSTERPRO MC ProcessSaverの製品概要図

基本機能

プロセスの状態監視と再開機能

Linux Windows
アプリケーションプログラムやOS標準デーモン等のプロセスの動作状態を監視し、予期せぬ障害で異常終了した場合にプロセスの自動再開を行うフレームワークを提供します。

  1. プロセス監視を実行するプロセス(pcheck)によって一定間隔で、プロセスの動作状態を調べます。
  2. 対象プロセスの消滅またはゾンビ状態やハングアップ状態を検知します。
  3. 消滅を検知すると、指定された再起動スクリプトを実行します。
  4. 再起動スクリプトにより、指定された対象プロセスを起動します。
  5. 再起動スクリプトの実行が完了すると、1. の監視状態に戻ります。

プロセス監視の流れの図

監視ルールのカスタマイズ機能

Linux Windows
プロセス監視の手順や異常検知時のアクションなど組み込み可能なフレームワークを提供します。これによりシステムのニーズにあったプロセスの監視や運用手順を構築できます。

障害解析機能

Linux Windows
障害の発生時にダンプイメージとしてトレースを取得します。トレースにより、これまで人手・時間が掛かっていた障害の解析時間を短縮することが可能です。

グループ監視機能

Linux Windows
特定の関係をもつプロセス群をグループとして定義すると、グループ単位でプロセスの監視、再開を行います。親子関係をもつプロセスや依存関係を持つプロセスを監視する場合に有効です。

グループ監視の図

ハングアップ監視機能

Linux Windows
プロセスの動作状態を監視し、ハングアップ等の動作不能状態を検知した場合にプロセスの自動再開を行う機能を提供します。特定ファイルの更新時刻および特定のメッセージ、監視対象プロセスのオープンファイルや起動スレッドを定期的に監視することで、ハングアップ状態を検知することができます。*1

  • *1特定のメッセージ、監視対象プロセスのオープンファイルや起動スレッドの監視についてはWindows版では対応しておりません。

リソース情報収集機能

Linux Windows
監視対象プロセス単位でCPUやメモリなどのリソース消費量の推移を取得し、CSV形式の情報として出力することが可能です。これにより、監視対象プロセスがリソース消費異常状態かどうかを判断することができます。

HAクラスタリングソフトウェア連携機能

Linux Windows
HAクラスタリングソフトウェアの業務パッケージ(リソース)として定義されるプロセス(サービス)の起動、監視、再起動、フェールオーバーをコントロールすることにより、クラスターシステムでのプロセス監視を実現します。障害の発生したプロセスを一定回数リスタートすることで、無用な業務パッケージ(リソース)切り替えやノード切り替えを防止します。

運用管理コマンドを提供

Linux Windows
プロセスごとの状態監視および動的な停止・再開を実現できます。
これによりアプリケーションの動的な設定変更が可能です。

同一名プロセスの監視機能

Linux Windows
同一の名称をもつプロセス群を、プロセス単位に監視する機能を提供します。監視対象のプロセスを、プロセスの起動数や引数、さらにuidによって識別することが可能となります。

設定ファイルの自動生成、チェック機能

Linux
putilコマンドを使用することで、これまで手動で作成していた、設定ファイルを自動で生成することが可能です。また作成したSGファイルの正当性をチェックすることもできます。

GUIによる設定ファイルの作成、チェック機能

Windows
専用のGUIを使用することにより、設定ファイルを容易に作成することができます。また、作成時に設定ファイルの正当性チェックを行うため、誤設定を防止します。

GUIによるチェックの図

プロセス自動監視機能

Linux Windows
定常的に稼働している常駐プロセスを自動的に死活監視の対象とすることで、想定外のプロセスに対する障害を検知することができます。

Webサーバー向け監視機能

Webサーバー向け監視の図

Webサーバープロセスの消滅監視機能と自動再開機能

Linux
Webサーバープロセスの消滅監視を行い、異常終了した場合にはプロセスの自動再開を行うフレームワークを提供します。

Webサーバープロセスのハングアップ監視機能と自動再開機能

Linux
Webサーバープロセスに定期的にアクセスすることでハングアップ状態を監視します。無限ループや高負荷状態により動作不能となると、プロセスを再開します。

Webサーバーの自動リブート機能

Linux
Webサーバープロセスの状態監視をおこない、致命的な障害により自動再開不能になった場合、コンピューターをリブートすることでシステムの復旧を行います。

ソケット監視機能

Linux
監視対象プロセスがsocket通信(TCPポート)を有する場合、通信資源の枯渇、異常を監視します。

  • *本機能はWebサーバーだけでなく、一般的なプロセスでもご利用いただけます。

HAクラスタリングソフトウェア連携機能

Linux
Webサーバープロセスの状態監視を行い、致命的な障害により自動再開不能になった場合、HAクラスタリングソフトウェアと連携してフェールオーバーさせることで、プロセス再起動では解決できない障害にも対応します。

APサーバー向け監視機能

APサーバー向け監視の図

APサーバープロセスの状態監視と再開機能

Linux
APサーバープロセスの動作状態を監視し、異常終了した場合にプロセスの自動再開を行うフレームワークを提供します。

設定ファイル自動生成機能

Linux
自動生成ツールを利用することで、従来導入が困難であったAPサーバーの監視設定を自動的に行うことができます。これにより大幅に導入コストを削減できます。また、設定ミスの可能性を抑えることができます。

フェールセーフ機能

プロセス監視ステータスの引継ぎ機能

Linux
同一ノードまたはクラスターを構成するノード間でプロセス監視のステータスを引き継ぐ機能を用意し、さらにオンライン保守機能の強化を図りました。

  • クラスター構成の場合
    これまで監視対象のプロセスが起動できない状態で想定外の業務パッケージ(リソース)切り替えが発生した場合、待機ノードでの業務パッケージ(リソース)起動に失敗しクラスター停止に繋がる場合がありました。
    本機能によりProcessSaverのプロセス監視ステータスを現用ノードから待機ノードに引き継ぐことができるため、無用な業務パッケージ(リソース)/クラスター停止を防止することができます。
  • シングル構成の場合
    OSリブート後にプロセス監視ステータスを引き継ぐことができます。
    プロセス障害によって起動できないプロセスが存在した場合であっても、プロセス監視を停止した状態でProcessSaverを起動することができます。これにより、不要なプロセス再起動やリブートを防止することができます。

監視ステータス引継ぎの図

  • *上記はクラスター構成の場合の図です。シングル構成の場合にはOSリブート時に監視ステータスを引き継いだ状態でProcessSaverを起動します。

オンライン保守機能の強化

Linux
従来、ProcessSaverのリビジョンアップやアンインストールを行う場合、業務パッケージ(リソース)を停止する必要がありました。本機能によりこれらの処理を業務パッケージ(リソース)を起動したまま行うことができるようになり、クラスター停止時の手順誤りなどによる無用な業務パッケージ(リソース)停止を防止することができます。

業務パッケージ(リソース)切替の図

プロセス個別監視停止・開始機能

Linux
ProcessSaverで使用するプロセス監視の設定ファイル(pfile)単位でしか行えなかったプロセス監視の停止・開始を監視対象プロセス単位に行う機能を提供します。本機能により、柔軟なプロセス監視の運用が可能となり、これまで、監視対象プロセスごとに作成する必要があったpfileを、ひとつにまとめることができますので管理が容易になります。

プロセス監視の図


CLUSTERPRO

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