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テクノ・マインド株式会社様

テクノ・マインド株式会社様

NECと同じクラウド基盤を自社データセンターに設置
設計から評価までの期間「ほぼゼロ」で新サービス基盤を実現

業種 その他業種
業務 共通業務,その他業務
製品
ソリューション・サービス クラウド,サービス(アウトソーシング)

事例の概要

課題背景

  • 自社構築した既存のサービス基盤は、簡単には拡張できないなどの課題があり、ユーザ数の増加などへの対応が難しくなりつつあった
  • 新たなサービス基盤を導入するには、技術検証から構築・評価までの期間と初期投資が必要だが、できるだけ早期に構築しつつ、コストを抑えたい
  • 性能や信頼性、拡張性などに加え、多種多様なシステムのクラウド化に対応できるサービス基盤を実現したいと考えた

成果

豊富な実績が証明する安心のサービス基盤を実現

「NEC Cloud IaaS」と同じ仕様のインフラをダウンサイジングして、自社のデータセンターに設置。多くの実績によって、柔軟な拡張性や性能、信頼性を担保されたクラウド基盤を利用できる

設計から評価までの期間は「ほぼゼロ」。初期投資も不要

自分たちで構築する計画に比べて、利用開始までにかかる期間を約1/2に短縮。基盤は月額課金での利用となるため初期コストも不要となった。テクノ・マインド様側の要員はプロジェクト管理を担当する3名だけで、導入を進めることができた

ハイブリッドな連携で多種多様なシステムに対応

NECとミーティングを重ね、クラウド基盤と他インフラとの接続形態などを検討。ハウジングとクラウドの間をLAN接続する設計とし、Webサーバはクラウド、データベースをハウジングに設置して連携させるなど、柔軟な利用が可能になっている

導入ソリューション

拡大する「NEC Cloud IaaS /Partner Model(パートナーデータセンター内設置型)」利用イメージ

NECのクラウド基盤サービス「NEC Cloud IaaS」と同じ仕様のインフラをダウンサイジングして、パートナーのデータセンターに設置。構築や評価作業などを行わずとも、豊富な実績を持つサービス基盤の利用をすぐに開始できる。導入後も、NECが遠隔で基盤部分の運用管理を行うため、パートナーにはクラウドサービスの開発や販売に専念できる。

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事例の詳細

導入前の背景や課題

初期投資を抑えながら早期にサービス基盤を刷新したい

テクノ・マインド株式会社
DCサービス本部
本部長
中村 真次 氏

宮城県や山形県を中心に東北地方の自治体や官公庁、企業に対して、様々なITソリューションを提供するテクノ・マインド様。システムインテグレーションやBPO(ビジネスプロセスアウトソーシング)、インフラの構築・保守、業種向けソリューションなど、幅広いサービスラインアップをそろえていますが、中でも需要が拡大しているのが、SaaSなどのクラウドサービスです。

「強固なファシリティと監視体制を持つデータセンター『テクノ・マインドIDC』が評価され、東日本大震災を契機にBCPの見直しに着手した企業などからの引き合いが年々増え続けています」と同社の中村 真次氏は話します。

そこで、同社が取り組んだのがサービス基盤の刷新です。
例えば、自社構築した既存のサービス基盤は、機器の老朽化に伴い、簡単には拡張することができませんでした。「クラウドサービスは、さらなるユーザ数の増加が予想されています。柔軟な拡張性を備え、今後のビジネスの成長を支えられる新たなサービス基盤を構築することが急務となっていたのです」と中村氏は続けます。

しかし、新しいサービス基盤を構築するには、ハードウェアやOS、仮想化のためのソフトウェアなどを選定し、設計・開発・構築・評価などのプロセスを経なければなりません。お客様の業務を支える基盤となるため、信頼性や性能を担保するには、当然、いずれのプロセスもおろそかにするわけにはいかず、「検討を行った時点では、約半年はかかる見込みでした」(中村氏)と言います。また、調達コストも膨大で、できるだけ早期かつ初期投資を抑えながら基盤を構築したいと考える同社にとって、大きなネックとなっていました。

選択のポイント

設計から評価までの期間を「ほぼゼロ」にできる上、安心して利用できる

テクノ・マインド株式会社
第二ソリューション本部
自治体システム部
エキスパート
伊藤 寛 氏

利用開始までの期間と初期投資を抑制するために同社が採用したのが「NEC Cloud IaaS /Partner Model(パートナーデータセンター内設置型)」の活用です。

これは、NEC Cloud IaaSのスタンダードサービスと同じ仕様のインフラをダウンサイジングして、パートナーのデータセンターに設置。ハードウェアなどの基盤部分はNECが自社資産とし、遠隔から運用を行うことにより、パートナーにはクラウドサービスの開発や販売に専念してもらうという、NEC Cloud IaaSの新しい利用モデルです。

「何より重視したのが、すでに多くの実績によって、柔軟な拡張性や性能、信頼性を担保されたNEC Cloud IaaSと同じ仕様の基盤を利用できることです。設計から評価までの期間を『ほぼゼロ』にできる上、安心して使えます」と伊藤 寛氏は話します。

導入後の成果

将来を見据えた設計でハイブリッドなシステム連携も可能

現在、同社は新しいサービス基盤を利用して、企業向けの「マイナンバー運用トータルサービス」や「メンタルヘルスサービス」など、8つのサービスを運用しています。期待通りの性能と信頼性で大きなトラブルなく稼働を続けているといいます。

「自分たちで構築する場合の計画に比べて、利用開始までにかかる期間は約1/2に短縮。コスト面では、利用に応じた月額課金となるため初期投資が不要となりました。プロジェクトメンバーも、当初は社内エンジニアを含む規模の大きなチームを想定していましたが、クラウド基盤導入に対する技術面でのサポートや設置作業などはNECが実施してくれるため、プロジェクトの管理を担当する3名だけで対応することができました」と伊藤氏は話します。運用開始後も基盤部分の運用は、NECが担うため、データセンター運用要員の2名で対応できています。

性能、信頼性、拡張性に優れたサービス基盤が実現したことで、社内の意識も変わりました。「ポータルを通じてサーバのプロビジョニングをすぐに行えることから、顧客から急なサービス利用要求などがあった場合にも柔軟に対応可能。提案、開発、テストのスピードが格段に速くなりました。お客様の相談に対して、まずはクラウドで解決できないかを考えるというように社内の文化が変わり、まさに『クラウドファースト』が定着しています」と中村氏は言います。

設置にあたっては、NECと綿密なミーティングを重ね、ビジネスの状況や将来的なビジョンなどを共有しながら他インフラとの接続形態などを検討。その結果、テクノ・マインドIDCのハウジング環境と「NEC Cloud IaaS /Partner Model(パートナーデータセンター内設置型)」をLAN接続する設計としています。

「OSや性能要求などの観点でクラウドには移行できないシステムもあります。ハウジングをクラウドとLAN接続できるようにしておけば、Webサーバはクラウド、データベースをハウジングに設置して連携させるなど、ハイブリッドな利用が可能になり、お客様の多種多様なシステムに対応できます」と伊藤氏は、その意図を説明します。

このように、同社は「NEC Cloud IaaS /Partner Model(パートナーデータセンター内設置型)」を利用して、今後のビジネスを支える最適なサービス基盤を手に入れました。すでに2セット目の追加設置も検討するなど、成長の大きな手ごたえを感じています。「この基盤を軸にして、共に新たなビジネスを立ち上げるなど、NECとの関係をより強化したいと考えています」と中村氏は最後に述べました。

お客様プロフィール

テクノ・マインド株式会社

所在地 〒983-8517
仙台市宮城野区榴岡一丁目6番11号

テクノ・マインド株式会社様

設立 1965年2月20日
資本金 1億円
概要 株式会社東北経営計算センターとして設立され、時代の要請に応えながら業容を拡大。現在は、システムインテグレーション、ソフトウェア開発、アウトソーシング、インフラ構築を軸に、多くの顧客のIT活用をサポートしている。
URL http://www.tmc.co.jp/

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(2017年1月18日)

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