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株式会社永谷園様

株式会社永谷園様

社外からセキュアにグループウェアへアクセスできる
利便性が評価され、複数部署へ利用が拡大

業種製造業業務設計・開発・製造,営業・販売
製品UNIVERGE製品(LAN/IPテレフォニー)ソリューション・サービス企業ネットワーク/コミュニケーション

導入前の課題

社外での添付ファイル閲覧とスマートフォン利用のニーズが拡大

株式会社永谷園 執行役員 情報システム部長 リスク管理室長 川又 幸夫 氏株式会社永谷園
執行役員 情報システム部長
リスク管理室長 川又 幸夫 氏

永谷園様では、これまでNECのグループウェア「StarOffice」シリーズのオプション機能を使って携帯電話からメール利用を行っていました。「以前の環境の課題は、携帯電話から添付ファイルを開けないことでした。外出先でメールを確認できても、添付ファイルが開けないので、内容を確認するため帰社しなければなりませんでした。ときには、週末に送られてきた添付ファイルを確認するために、わざわざ休日出勤したこともあります」と永谷園 執行役員 情報システム部長 リスク管理室長の川又幸夫氏は当時の課題を振り返ります。また、同 情報システム部 管理課 課長の伊藤光広氏は、「世間一般にスマートフォンが普及したこともあり、ユーザーからスマートフォンで『StarOffice』を使いたいとの声が大きくなったことも、ソリューション導入のきっかけになりました」と話します。

導入の経緯

セキュリティ、運用の切り離し、スモールスタートがクラウドの魅力

株式会社永谷園 情報システム部 管理課 課長 伊藤 光広 氏株式会社永谷園
情報システム部 管理課
課長 伊藤 光広 氏

ソリューションの導入にあたり、重要な検討テーマとなったのが、万一の紛失や盗難時にデータを保護できるセキュリティ機能でした。セキュリティ機能を中心に、複数のソリューションを比較検討した結果、最終的に選ばれたのが「UNIVERGE モバイルポータルサービス」でした。「シンクライアント的な技術により端末にデータを残さないセキュリティ機能は、情報漏えいのリスクが低く理想的だと考えました。それに加えて、もうひとつ採用の決め手となったのが1端末で複数アカウントを利用できる機能でした」と伊藤氏は話します。永谷園様では、お客様にメールを誤送信してしまうリスクを防ぐとともに、社内の情報共有密度を高めるため、以前から社内メールと社外メールを分けて運用していました。そのため、モバイル環境でも複数のアカウントを使えることはソリューション選択の必須条件であり、この機能を備えていたことが「UNIVERGE モバイルポータルサービス」採用の重要なポイントになりました。
また、川又氏は「オンプレミス型のソリューションも検討しましたが、運用を外部に任せられるクラウドのメリットを評価しました」と話します。さらに伊藤氏も、「まずは少人数でテストをして、その結果を見て徐々に拡張したかったので、スモールスタートが可能なクラウドを選びました」と導入の経緯を話します。

初期設定をユーザーに任せ、管理者の負荷を大幅軽減

株式会社永谷園 情報システム部 管理課 在原 里沙 氏株式会社永谷園
情報システム部 管理課
在原 里沙 氏

2012年7月、管理部門を中心に50IDで「UNIVERGE モバイルポータルサービス」のテスト利用をスタートしました。テスト期間における評価が良好だったことを受けて、永谷園様は社内での本格利用を決断しました。同時期に、営業担当者の携帯電話をスマートフォンに入れ替えることが決定したため、これに合わせて180IDを追加して、全国での利用をスタートしました。「当初は、情報システム部で全端末の初期設定を行ってから配布しようと考えたのですが、営業からすぐに使いたいとの声が多かったため、簡単なマニュアルを作成して、ユーザー自身に設定させる方法に転換しました」(伊藤氏)。「最初は設定できないユーザーからの問い合わせが集中するのではないかと不安でしたが、蓋を開けてみればほとんど問題は起きず、スムーズに初期設定を完了することができました。『UNIVERGE モバイルポータルサービス』の操作がとてもわかりやすかったからだと思います」と情報システム部 管理課の在原里沙氏は評価します。

UNIVERGE モバイルポータルサービス機能強化例UNIVERGE モバイルポータルサービス機能強化例

導入後の成果

利便性が評価され、複数の部署へ利用が拡大

永谷園様は、180IDを追加した1ヵ月後に再度70IDを追加しました。その理由について伊藤氏は「営業部門に『UNIVERGE モバイルポータルサービス』を展開したところ、複数の部署から『ぜひ使いたい』との声があがりました。特に、開発部門は本社と開発センターの間を頻繁に行き来するので、移動時間にメールやスケジュールを確認したいとの要望が強く、申請件数が非常に多かったですね」と語ります。さらに永谷園様では、個人端末を利用できるBYODとの相乗効果で、利用ユーザーが増えました。
導入効果について川又氏は「移動中や自宅でも添付ファイルを確認できるようになり、仕事が滞らなくなりました。業務のスピードと質が上がったことは間違いありません」と話します。また、以前からノートパソコンを貸与されていた営業担当者からは、「ノートパソコンは、起動からネットワーク認証、メーラーの立ち上げまでに時間がかかるけれど、スマートフォンならばすぐメールを確認できるので大変便利。今は、スマートフォンでメールを確認し、ドキュメントを作成する必要があるときだけノートパソコンを使うようになり、作業効率が大幅に上がった」という声が多数あがっているといいます。

グループ企業及び海外拠点への横展開を検討

「今後は、グループ企業や海外拠点への横展開も検討していきたいと考えています。また、実現可能かどうかわかりませんが、『UNIVERGE モバイルポータルサービス』をゲートウェイのような形で利用して、『StarOffice』以外の社内システムにアクセスできる環境を実現できたら、理想的ですね」と伊藤氏は、今後の期待を話します。永谷園様では、社外から社内システムを利用できる環境を整えることが、ワークスタイルの変革を促進するとともに、災害時のBCP対策として有効だと考えており、それを実現する仕組みとして「UNIVERGE モバイルポータルサービス」を活用していきたいと考えています。

外出先からも添付ファイルが確認でき、作業効率が大幅にアップ。外出先からも添付ファイルが確認でき、作業効率が大幅にアップ。

NEC担当スタッフの声

お客様のご要望に応え続け、サービスのさらなる進化を目指します。

NEC 企業ネットワーク事業部 ネットワーク開発推進グループ 吉田 かずみNEC
企業ネットワーク事業部
ネットワーク開発推進グループ
吉田 かずみ

永谷園様では、2012年の導入以降、2年間で50、230、300とIDを追加していただきました。その理由は利便性が評価されたからだと伺っており、担当者として大変うれしく思っています。また、永谷園様には提案時から使い勝手の感想やコメントをいただいており大変感謝しております。
なお、「UNIVERGE モバイルポータルサービス」は「StarOffice」だけではなく他のグループウェアと連携する機能も充実しているので、幅広いお客さまのニーズにお応えできるサービスです。スマートデバイスの活用は、今後さらに拡大することが予想されるので、より多くのお客様に、「UNIVERGE モバイルポータルサービス」を提供できるよう、これからもサービスを進化させ続けていきたいと考えています。

お客様プロフィール

株式会社永谷園

所在地 東京都港区西新橋2-36-1 株式会社永谷園 様
設立 1953年4月
資本金 35億292万円
売上高 711億円(連結) 636億円(単体)(2014年3月)
社員数 1,795名(連結) 647名(単体)(2014年3月末現在)
事業内容 お茶づけ、ふりかけ、即席みそ汁、その他飲食料品の製造販売
U R L http://www.nagatanien.co.jp/

(2014年09月09日)

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