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株式会社アイダ設計様

株式会社アイダ設計様

26社の子会社の統合を機に業務フローとシステムを刷新。
全社最適化を実現することで、さらなる成長につながる経営基盤を構築。

業種建設・不動産業務営業・販売,人事・総務,経理・財務
製品ERP(会計・人事・給与・販売・生産等)パッケージソリューション・サービス 

株式会社アイダ設計様(以下、アイダ設計様)は、建売住宅だけでなく注文住宅にも注力し、CMで有名な555万円の家やオール電化で888万円の家など、ユニークな販売戦略で注目を集めています。同社では事業環境や顧客ニーズの変化に対応するべく、専門分野別に分かれていた26社の子会社を1社に統合しました。それにともない、各社(各部署)で異なっていた業務フローや各システムを刷新。業務の効率化と経営情報の見える化を実現し、さらなる成長を目指しています。

事例のポイント

課題

  • 26社に分かれていた子会社を1社に統合したことに伴い、個別の業務ルールを統合したい。
  • 自社開発のシステムからパッケージシステムに移行することで、業務の標準化や内部統制を強化したい。
  • ITベンダーにもBPRの視点を持った提案を求めることで、ともに最適な業務フローを見い出したい。

成果

  • 業務フロー全体を見える化し、ビジネスの効率、収益性の向上に貢献。
  • 部門責任の明確化、他部門との連携を実現し、内部統制を強化。
  • 全社共通ルールのもとで、BPRを実現。将来につながる経営基盤を構築。

導入前の背景や課題

独立していた26社の子会社を1社に統合したことを機にシステムを刷新。

株式会社 アイダ設計 執行役員 経営企画室長 會田 大輔 氏株式会社 アイダ設計
執行役員
経営企画室長
會田 大輔 氏

EXPLANNERを導入した理由について、プロジェクトをリードした執行役員 経営企画室長 會田 大輔氏は次のように語ります。

「当社はもともと26社の子会社を持っていましたが、それを1つの会社に統合しました。そのため各社は各部署となったのですが、当初はそれまでの業務をそれぞれの部署で運用していたため、業務ルールやシステムが統一されていませんでした。一言で言うと個別最適化された状況で、各部署の情報を統合するために経理部門に非常に大きな負荷がかかっていました。そこでシステムを刷新することになったのです。」

選択のポイント

個別最適を見直し、全社共通のシステム導入へ

 株式会社 アイダ設計 経営企画室 係長 清水 正人 氏株式会社 アイダ設計
経営企画室
係長
清水 正人 氏

システム導入の経緯について、會田氏とともにプロジェクトを推進した経営企画室 係長 清水 正人氏は次のように語ります。

「従来のシステムは自社開発ということもあり、コストを低く抑えられていました。それ故に子会社を統合した後もなかなか手放すことができませんでした。しかし26の会社が26の部署になった以上、当社の経理部門がすべてを把握しなければなりません。そのためには各部署のデータを手作業でまとめる必要があったのです。これにより、二重作業が発生し入力ミスなどのリスクもありました。」

株式会社 アイダ設計 システム情報課 風見 真一郎 氏株式会社 アイダ設計
システム情報課
風見 真一郎 氏

そうした中、「EXPLANNER/Ai」を導入した決め手についてシステム情報課 風見 真一郎氏は次のように語ります。

「前述のよう なリスクに加え、内部統制や個人情報保護法など法令対応を強化したい意向もありました。「EXPLNNER/Ai」の導入を決定したのは、機能が充実して いることはもちろん、BPRの視点で当社の業務フローをともに見直す力がNECにあったことが決め手でした。実際に「住宅建設業向け統合管理システム」な ど他のシステムとの連携も柔軟で、もともと各社(各部署)に独立していた当社のシステムをうまく束ねることができました。さらに提案内容も分かりやすく、 システムの構築が完了するまでチームの一員としてフォローしてくれる体制が整っており、他社とは違う信頼や安心感がありました。」

システム概要

全体最適とともに、内部統制を強化

そうしたビジネス環境の変化に伴い、アイダ設計様は「EXPLANNER/Ai」を導入し、それに関連する業務システムの見直しを行いました。

「今 回のシステム刷新は、単純なシステムの置き換えではありません。より効率的で統制のとれた環境を構築するためにITベンダー(=NEC)にもBPRの視点 を持つことを要求しました。その結果、「EXPLANNER/Ai」などのパッケージを導入し、ほぼノンカスタマイズでシステムを構築することができまし た。これにより、個別最適を全社最適へと改善するだけでなく、業務全体を見える化できるようになり、各部門の責任も明確化され内部統制を強化できました。 NECは住宅業の業務システムのSIから、「EXPLANNER/Ai」、「EXPLANNER/Ai」と連携する各システム(固定資産管理や勤怠管理な ど)だけでなく、ハードウェアやネットワークにいたるまで当社に必要な全社システムをワンストップで提供してくれるので大変心強く思っています。」(會田 氏)

図:ご導入システム全体イメージご導入システム全体イメージ

導入後の成果と今後の展望

CADとの連携やHEMSなど、ERPを超えたNECの総合力に期待

株式会社 アイダ設計 システム情報課 新井 希望 氏株式会社 アイダ設計
システム情報課
新井 希望 氏

システム情報課の新井希望氏はこう語ります。

「今回のプロジェクトは、通常1年~2年かけてやるものだと思うのですが、今回はそれを数ヶ月で実現できました。今後さらに当社の営業力に結びつけるために、現場の意見を取り入れながら改善し続けたいと思っています。」

「今回のシステム刷新により、まだ完璧ではありませんが業務全体の見える化が進んだと実感しています。具体的に言うと各部門のどこにボトルネックがあるのかが分かるようになりました。これにより部門に対するテコ入れを行い改善施策の定着へつなげるPDCAのサイクルが回せるようになると思います。当社は今後「攻めのIT」ということを考えています。例えば住宅の設計に活用するシステムとの連携、あるいはクラウドによるカタログの提供、さらには快適かつ安心に過ごせるオール電化住宅に不可欠なHEMS(ホームエネルギーマネジメントシステム)など、ERPパッケージの枠を超え当社のITパートナーとしてNECの総合力を活かした提案に期待しています。」(會田氏)

お客様プロフィール

株式会社 アイダ設計

所在地 〒330-0854 
埼玉県さいたま市大宮区桜木町2丁目286番地

写真:社屋

   
設立 昭和56年1月6日
資本金 2億1,632万円
主な事業 不動産業・建設業・建築設計・土地造成・製材・損害保険代理業・他
URL http://www.aidagroup.co.jp/

(2012年6月15日)

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