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RAID-5ボリューム

構成

RAID-5ボリュームは、以下のような構成となります。
ディスクを「ストライプ」と呼ばれる領域に分割しデータを格納します。そのデータ格納順序は、次のようになります。
データストライプ0 → データストライプ1 →
データストライプ2 → データストライプ3 → …

「プライマリ ストライプn1 → n2」には、データストライプn1 とデータストライプn2 の排他的論理和(XOR)の結果(パリティ)が格納されます。パリティデータの格納順序は、次のようになります。
ディスク3 → ディスク1 → ディスク2 → ディスク3 → ……

デフォルトでは最低3つ以上のディスクを必要とします。

raid5

構成しているディスクを「カラム」と呼び、上記例では「カラム数3のRAID-5ボリューム」となります。

特長

  • パリティは全ディスクに交互に格納されます。
  • ディスクに障害が発生した場合、障害の発生したディスク上のデータは、正常動作しているディスク上のデータとパリティから再構成されます。
  • 読み込み処理性能の向上が見込まれますが、書き込み処理性能は多少劣化することがあります。
  • 冗長性を保持できますが、複数のディスク障害には対応できません。
  • 格納されたパリティを使用してデータの冗長性を提供し、必要に応じてデータの損失を修復します。

分割パリティによるストライピングの注意点

ストライピングされたボリュームは、ストライプセットを形成している物理デバイスに障害が生じた場合に、その影響を免れることはできません。したがって、多くの場合、ストライピングはミラーリングと組合せて使用されます。