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VERITAS FlashSnap Option - ストレージチェックポイント

概要

FlashSnapでは、ストレージチェックポイントと呼ばれるファイルシステムレベルのスナップショットを提供します。ストレージチェックポイントは、ファイルシステムの中で、変更されたブロックを特定し、その情報を維持することにより、ある任意の時点のファイルシステムイメージを提供します。
ストレージチェックポイントは、ファイルシステムのスナップショット・コピーを作成する機能です。ストレージチェックポイントを作成すると、その時点のファイルシステムの状態が記録されます。しかし、これ以降記録されるのは変更されたブロックだけで、ファイルシステム全体の物理的なコピーが作成されるわけではありません。したがって、この機能を利用するとディスクスペースとI/Oオーバーヘッドを節約することができます。また、このコピーはマウント可能です。

ある任意の時点のファイルシステムのイメージを作成するという点では、ストレージチェックポイント機能はVERITAS File Systemが標準で提供するスナップショット機能と同じです。しかし、両者に大きな違いがあります。たとえば、システムがクラッシュしたとき、ストレージチェックポイントはリブートすれば復元されますが、スナップショットは復元できません。さらに、File Systemのスナップショット機能では、前のイメージを保存するために独立したストレージを割り当てなければなりません。これに対して、ストレージチェックポイント機能は一次ファイルシステムのフリースペースプールを使用します。

ストレージチェックポイント 説明図