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NetBackup 7.5 動作環境

2017年1月13日現在

ここでは、NetBackup 7.5 の対応OS、サーバ要件について記載しております。

NetBackup 7.5 対応OS
サーバ要件
Windowsサーバ要件
HP-UXサーバ要件
Solarisサーバ要件
Linuxサーバ要件
重複排除要件
DB Agent コンパチビリティリスト
補足説明
詳細資料ダウンロード

NetBackup 7.5 対応OS

  • サポート状況は日々変化しますので、必ず最新状況をご確認ください。
  • Windows の Service Pack (SP) については、特に指定が無い限りサポートされます。
OS OS Version Master Server Media Server Client BMR Server
*9
BMR Client/
Boot Server *9
Windows Server
2012 R2 *20,21
x64 *19
Windows Storage Server
2012 R2 *20
x64 *19
Windows Server 2012 *21 x64 *19
Windows Storage Server
2012
x64 *19
Windows Server
2008 R2
x64 *4 *5 *6
Windows Storage Server
2008 R2
x64 *a *4 *5,6
Windows Server
2008
x86 *5 *6
x64 *4 *5 *6
Windows Storage Server
2008
x64 *a *4 *5,6
Windows Server
2003 R2
x86*7 *5,6 *1 *1
x64 *4 *5,6 *1 *1
Windows Storage Server
2003 R2 *7
x86 *a *6
Windows Server
2003(SP1~)
x86*7 *17 *5 *1 *1
x64 *4,17 *5 *1 *1
Windows Storage Server
2003 (SP1~)
x86*7 *a *17 *5,6
x64 *4,17
Windows 8 *21 x64 *19
Windows 7 x86 *5,6 *6
x64 *5,6 *6
Windows Vista
Enterprise/Ultimate
x86 *6
x64 *6
Windows XP
Professional(SP2~)
x86
*2,5,11
*12
x64 *2,11 *12
HP-UX 11.31 *3 PA-RISC
*7
IA64 *4 *5 *6 *6*22
HP-UX 11.23 *7 PA-RISC
HP-UX 11.11 *7 PA-RISC
Solaris 11 *8,16,23 SPARC *15 *15
Solaris 10 SPARC *4 *5
Solaris 9 *7 SPARC
RedHat Enterprise Linux
6.x server *24
x64
(6.1~)
*4 *5 *14,18
RedHat Enterprise Linux
5.x Advanced Platform
x64 *4 *5 *18
RedHat Enterprise Linux
5.x Base server
x64 *4 *5 *18
IA64*7
SUSE Linux Enterprise
Server 11 *10,21
x64 *5,13
SUSE Linux Enterprise
Server 10(SP1~)
x64 *5
  • *1 : Windows 2003 Datacenter Versionに限り未サポート
  • *2 : Open File のバックアップはサポートしていません
  • *3 : QPK1131 (B.11.31.0809.326)を適用の事
  • *4 : NetBackup Media Server Deduplication Option対応
  • *5 : Client側での重複排除対応(*4のサーバが存在している必要あり)
  • *6 : NetBackup 7.0.1~の対応
  • *7 : NetBackup7.5の次のメジャーバージョンで未サポート予定
  • *8 : 参考:Solaris 11の再インストールについて
    Issues with the reinstall NetBackup 7.1 on a Solaris 11 system(Veritas社サイト)
  • *9 : BMR機能の対応状況の詳細を以下でご確認ください。ただし、上記の対応状況の範囲は超えません。
    BMR機能を使用した復旧にはブートサーバとなるマシンが必要です。
    UEFIブート環境にてBMR機能は未サポートです(Windowsのみ、NetBackup 7.6.0.2から対応。Linuxは未対応)。
    また、Linuxホストの場合、ALL_LOCAL_DRIVESを指定したOS領域のバックアップは未サポートです。
    UEFIブート環境のLinuxホストではデータのリストアのみ対応しています。
    4KBセクタHDDによるブート環境にてBMR機能を使用できません。(未対応)
    また、512BセクタHDDによるブート環境にてBMR機能でバックアップし、4KBセクタHDDによるブート環境へ復旧できません。
  • *10 : SUSE Linux Enterprise Server 11 SP2は、NetBackup 7.1.0.4 or 7.5以上でサポート
  • *11 : 参考:Windows XPSP2ファイアウォールについて(Veritas社サイト/TECH32041)※現在リンクがございません
  • *12 : Bare Metal Boot Serverは除く
  • *13 : 参考:設定情報について(Veritas社サイト/TECH167050) ※現在リンクがございません
  • *14 : RedHatEnterpriseLinux 6.2でBMR Clientをご利用の場合は、NetBackup 7.5.0.4以降のブートサーバが必要です。
  • *15 : NetBackup 7.5.0.3~の対応
  • *16 : 一部のサービスが自動で開始しない問題があるため、NetBackupのインストール後に、以下の1~4のコマンドを実行して頂く必要があります。(参考:PBX service will not start after restart Solaris 11 Veritas社サイト)
    1. svcadm enable vxpbx
    2. /opt/VRTSpbx/bin/vxpbx_exchanged start
    3. /usr/openv/netbackup/bin/bp.kill_all
    4. /usr/openv/netbackup/bin/bp.start_all
  • *17 : このメディアサーバでは、Active DirectoryやExchange Server、SharePoint環境のGRTを有効にしたバックアップ、リストアは未サポートです。
  • *18 : RedHatEnterpriseLinux における BMR Client/Boot Server のサポートは、Linuxバージョンごとにそれぞれ以下のNetBackupバージョンで対応しています。
    • RedHatEnterpriseLinux 5 GA ~ Update 7 : NetBackup 7.0 から対応
    • RedHatEnterpriseLinux 5 Update 8 および Update 9 : NetBackup 7.5.0.5 から対応
    • RedHatEnterpriseLinux 5 Update 10 : NetBackup 7.6.0.3 から対応
    • RedHatEnterpriseLinux 6 GA および Update 1 : NetBackup 7.5 から対応
    • RedHatEnterpriseLinux 6 Update 2 および Update 3 : NetBackup 7.5.0.5 から対応
    • RedHatEnterpriseLinux 6 Update 4 : NetBackup 7.6 から対応
    • RedHatEnterpriseLinux 6 Update 5 : NetBackup 7.6.0.3 から対応
    • RedHatEnterpriseLinux 6 Update 6 : NetBackup 7.6.1.1 から対応
    • RedHatEnterpriseLinux 6 Update 7 : NetBackup 7.7 から対応
    • RedHatEnterpriseLinux 6 Update 8 : NetBackup 7.7.3 から対応
  • *19 : NetBackup 7.5.0.6~の対応。インストールは下記のインストーラーをダウンロードして実行します。
    https://www.veritas.com/support/en_US/article.TECH204661(Veritas社サイト)
  • *20 : NBAC、SAN Client は未サポート
  • *21 : UEFIセキュアブート環境におけるNetBackupの使用は(使用する機能に関わらず)未サポートです。セキュアブートを使用しないUEFI環境におけるNetBackupの使用はNetBackup7.6.0.2以降でサポートしています。
  • *22 : HP-UX 11.31 GA から Update(2012年3月) のレベルをサポート
  • *23 : Solaris 11.3 は NetBackup 7.7.2 以降でサポート
  • *24 : RedHatEnterpriseLinux 6 Update 8 は NetBackup 7.6.0.4 以降でサポート
  • *a : マスタサーバは NEC iStorageNSシリーズのみ対応

サーバ要件

Windows サーバ要件
HP-UX サーバ要件
Solaris サーバ要件
Linux サーバ要件
重複排除要件

Windowsサーバ要件

OS Windows
CPU Architecture x86 x64
役割 Master
Server
Media
Server
Client Master
Server
Media
Server
Client
バイナリサイズ 1540 MB 1540 MB 620 MB 1850 MB 1850 MB 820 MB
バイナリサイズの最低必要領域 カタログデータ、ログ、パッチ管理領域 ログ、パッチ管理領域 カタログデータ、ログ、パッチ管理領域 ログ、パッチ管理領域
最低CPU要件 2coreもしくは2物理CPU以上 バックアップを扱うデータ1MB/secあたり10MHzのCPU 2coreもしくは2物理CPU以上 バックアップを扱うデータ1MB/secあたり10MHzのCPU
最低メモリ容量 4GB(2GB/物理CPU) 2GB 4GB(2GB/物理CPU) 2GB
最低限必須パッチ - リリースノートを確認してください - リリースノートを確認してください

HP-UXサーバ要件

OS HP-UX
CPU Architecture PA-RISC IA64
役割 Media Server Client Master Server Media Server Client
バイナリサイズ 2628 MB 1172 MB 5812 MB 5812 MB 1964 MB
バイナリサイズの最低必要領域 ログ、パッチ管理領域 カタログデータ、ログ、パッチ管理領域 ログ、パッチ管理領域
最低CPU要件 バックアップを扱うデータ1MB/secあたり10MHzのCPU 2coreもしくは2物理CPU以上 バックアップを扱うデータ1MB/secあたり10MHzのCPU
最低メモリ容量 2GB 4GB(2GB/物理CPU) 2GB
最低限必須パッチ リリースノートを確認してください - リリースノートを確認してください

Solarisサーバ要件

OS Solaris 9 Solaris 10,11
CPU Architecture SPARC SPARC
役割 Client Master Server Media Server Client
バイナリサイズ 991 MB 3398 MB 3398 MB 1136 MB
バイナリサイズの最低必要領域 ログ、パッチ管理領域 カタログデータ、ログ、パッチ管理領域 ログ、パッチ管理領域
最低CPU要件 バックアップを扱うデータ1MB/secあたり10MHzのCPU 2coreもしくは2物理CPU以上 バックアップを扱うデータ1MB/secあたり10MHzのCPU
最低メモリ容量 2GB 4GB(2GB/物理CPU) 2GB
最低限必須パッチ リリースノートを確認してください - Solaris 10:リリースノートを確認してください
Solaris 11:THCH189607(シマンテック社サイト)

Linuxサーバ要件

OS Red Hat Enterprise Linux SUSE Linux Enterprise Server
CPU Architecture x64 x64
役割 Master Server Media Server Client Client
バイナリサイズ 4368 MB 4368 MB 1013 MB 1005 MB
バイナリサイズの最低必要領域 カタログデータ、ログ、パッチ管理領域 ログ、パッチ管理領域 ログ、パッチ管理領域
最低CPU要件 2coreもしくは2物理CPU以上 バックアップを扱うデータ1MB/secあたり10MHzのCPU バックアップを扱うデータ1MB/secあたり10MHzのCPU
最低メモリ容量 4GB(2GB/物理CPU) 2GB 2GB
最低限必須パッチ - リリースノートを確認してください リリースノートを確認してください

重複排除要件

重複排除サーバ要件 (NetBackup Media Server Deduplication)

OS 対応OS 表の Media Server 列で「*4 NetBackup Media Server Deduplication 対応」となっている OS
役割 Master Server / Media Server
最低CPU要件 2.2GHz 以上の 64 ビットプロセッサ 4 コア以上。8コア以上を推奨
最低メモリ容量 4GB 以上。 重複排除ストレージ容量が 4TB を超える場合、1TB ごとに 1GB のメモリ追加を推奨
最低限必須パッチ リリースノートを確認してください

重複排除ストレージ要件

ストレージ形態 ディスクストレージのみ(テープ装置では重複排除機能は利用できません)
ストレージ接続形態 DAS、SAN(FC,iSCSI)またはローカルディスク。NFS および CIFS は未サポート
読み込み/書き込み速度 最大32TBのストレージの場合:
130 MB/秒以上(推奨値)の読み込みと書き込みが可能であること
32~48TBのストレージの場合:
200 MB/秒以上(推奨値)の読み込みと書き込みが可能であること
48~64TBのストレージの場合:
250 MB/秒以上(推奨値)の読み込みと書き込みが可能であること
ストレージ容量 最大 64TB。
64TBを超過する場合、メディアサーバを増設してそこに重複排除ノードを作成すること

※重複排除データベースとしてストレージ容量の約 4%消費するため、 バックアップデータ保存先に使用可能な領域は約 96% となります。
重複排除ストレージパス ディレクトリパスが必要。ルートノード (/) または ドライブ文字 (G:¥) のみを指定することは不可。
重複排除ストレージサーバを構成後、パスを変更することは不可。
1つのNetBackupメディアサーバに構成するストレージパスの注意事項
  • Windows環境
    複数のドライブ/パス(例:G:¥、H:¥)が存在する場合、それぞれに重複排除プールを作成すること、および複数のドライブ/パスを跨って重複排除プールを作成することはできません。
  • UNIX環境、Linux環境
    複数のディレクトリ(例:/dedup1 と /dedup2)が存在する場合、それぞれに重複排除プールを作成すること、および複数のディレクトリを跨って重複排除プールを作成することはできません。
その他 パフォーマンス最適化のために、Master Server上のカタログ DBは別のディスク、 ボリューム、パーティション、スピンドルを使用することを推奨。

その他、重複排除機能における制限事項など

  • NetBackup マスタサーバと重複排除サーバについて
    NetBackup マスタサーバを重複排除サーバとすることも可能です。ただし、1日にたくさんのバックアップジョブを実行すると、重複排除処理がマスタサーバの操作に影響を与えることがあるため、 1日に実行するバックアップは100未満(目安)にとどめることを推奨します。

  • 重複排除で使用する通信ポートについて
    ファイアウォールなどが重複排除ホストの間にある場合、次の通信ポートを開いてください。ただし、重複排除サーバが1台のみで自身のデータを重複排除する際は通信ポートを開く必要はありません。

    - 10082 : NetBackup Deduplication Engine (spoold)
    データを重複排除するホスト間でこの通信ポートを開いてください。
    - 10085 : 重複排除データベース (postgres)
    ストレージサーバへの内部的な接続です (spad から spoold へ)
    この通信ポートを開く必要はありません。
    - 10102 : NetBackup Deduplication Manager (spad)
    データを重複排除するホスト間でこの通信ポートを開いてください。
  • その他サポート可否
    • 各メディアサーバの重複排除ノード内の重複排除はサポートされますが、ノード間のグローバルな重複排除はサポートしておりません。
    • クライアント重複排除は、ジョブごとの複数のコピーをサポートしておりません。複数のコピーを指定するジョブでは、バックアップイメージはストレージサーバに送信され、そこで重複排除することができます。
    • クライアントの重複排除はすべての第 1 階層の NetBackup クライアント (Windows、Linux、HP-UX、Solarisのメディアサーバ、マスタサーバ以外) でサポートされます。

補足説明

カタログデータのサイズ計算法

マスタサーバに置かれるカタログデータのサイズを見積もるには、 NetBackup image databaseとNetBackup relational databaseのサイズを合計します。 NetBackup image databaseとNetBackup relational databaseは、次の式で計算できます。

  • image database size = (132bytes * バックップした合計のファイル数)/ 1GB
  • relational database size = 160 MB + (2 KB * 設定されているテープメディアのトータル数) + (BasicDisk以外のストレージユニットに格納されているイメージ数 * 5 KB) + (ストレージユニット数 * メディアサーバ数 * 5 KB)

ログについて

ログのサイズは、運用方法によって変化します。障害等でログの詳細度を上げた場合、 1日にGB単位で増加することもありますので、余裕を持つようにしてください。 50GB程度以上確保することを推奨します。

パッチ適用領域

パッチが適用される際、置換元の古いバイナリを圧縮して保持します。パッチの適用に必要な空き領域のサイズは、 ( 適用するパッチの数 + 1 ) * ( バイナリサイズ ) を目安としてください。

詳細資料ダウンロード

リリースノート・マニュアル・チューニングガイド等がダウンロードできます。


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