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電子データの法的要求・開示対応を効率化、保管データの保全

企業では、法律や規制により、特定のデータを長期間維持することが義務化されています。また、監査や訴訟のために電子データを一定期間、証拠保全(リーガルホールド)することが必要です。

リーガルホールドのための、バックアップデータ保持の流れです。

監査や訴訟が生じた際、企業は法的要求に適格に対応することとなり、企業内では関係者に電子データを含む書類を削除・廃棄しない(証拠隠滅しない)ように通知するなど、必要な証拠保全のための行動を取ります。
NetBackup では、バックアップデータの検索・長期保持・管理を行う機能を提供しています。

【 リーガルホールド 】
監査や訴訟が生じると、企業は法的要求に的確に対応しなければなりません。企業内において、関係者に電子データを含む書類を削除・破棄しないように通知するなど、必要な証拠保全のための行動をとる必要があります。リーガルホールドとは、このような監査や訴訟、法的要求、電子開示要件へ対応するために、電子データを一定期間、保全することを指します。

証拠保全の作業負荷を低減し、法的リスクを回避

万一、業務データの保全要請が来たら、システム管理者は業務データ保全に関わる以下のような要求に、速やかに対応しなければなりません。

  • 社内関係者に、電子データを含む書類の保全を通知
  • 関連部門・社員の電子データを長期間保管
  • 証拠開示要求に従い、電子データの抽出と提出

これらの対応は主に人手によるもので、作業コストは相当にかかると予想されます。

証拠隠滅等の法的リスクを回避し、日常システム運用業務への影響を抑えるため、電子データの開示要求や長期保管に効率的に対応する必要があります。

業務データの保全や長期保管の作業を利用者に任せますか? 業務データの抽出と収集作業を利用者に任せますか?
各利用者が電子データの保存作業を行うこととなり、部門ファイルサーバ等も含め完全実施しなければなりません。相当の作業コストも発生します。 各利用者が電子データの保存作業を行うこととなり、部門ファイルサーバ等も含め完全実施しなければなりません。相当の作業コストも発生します。

バックアップソフトなら・・・
業務データを各サーバから自動的に集約して保全&長期保管。
提出用の一時領域へ業務データを復旧できます。
利用者は介在せず、効率的で確実な対応を実現します。

  • 日々のバックアップ運用で分散している業務データは収集済み
  • 利用者が誤って削除しても、バックアップ側で保管済み
  • バックアップの保存期間は“無期限”へ変更可能。2次ストレージ(テープやディスク)への複製も可能
  • ファイルやフォルダの検索がバックアップサーバ側で実施可(※)
  • 利用者の介在なしで、提出用・調査用に業務データを復旧可

  • バックアップソフトウェア製品によって、対応可能範囲が異なります。

監査や訴訟に対応するバックアップデータの検索とホールド

保管データを、ファイル名・ユーザ/グループ名・ファイルパス・日付範囲・バックアップ対象マシン・バックアップサーバ・ファイル形式、等の条件を指定して検索することができます。検索された保管データは、チェック&クリックの簡単な操作で保留 (保存期限を一時的に無期限に)され、グループ化、管理されます。保留の解除も可能です。

関連する保管データの検索は、ブラウザGUIから行えます。検索結果から、チェック・クリックしてホールド(保留)できます。

このように、バックアップデータのリーガルホールドが発令された場合 NetBackup Search を使用して関連データを見つけ、抽出したバックアップの保存期間をわずかな操作で変更し、ホールド(一時的にバックアップ保持期限を無期限)にします。データの期限切れにより、バックアップストレージから削除されてしまうのを防げます。また、当事者が証拠隠滅工作により電子データを削除しても、過去のバックアップには存在しており、それらは保全されています。
NetBackup は、法的要求や電子開示要件に、効率的に対応したいと考える組織をサポートします。

  • バックアップデータ検索とホールドを利用するには、NetBackup Search オプションが必要です。
  • NetBackup Search 機能は、次期メジャーバージョン(NetBackup 7.7予定)では、サポートされない予定です。

キーワード検索やファイル/フォルダ選択から別場所へデータ復旧

リストアはキーワード検索やファイルツリー構造からの選択より、データ復旧が可能です。同じファイルが何回かバックアップ保存されている場合、任意のバックアップ時点のデータを簡単に復旧操作できるように、時系列表示からのリストア選択が可能です。

キーワード検索からのリストア選択画面です。拡大して表示キーワード検索からのリストア選択

ファイルツリー表示からのリストア選択画面です拡大して表示ファイルツリー表示からのリストア選択

業務データの長期保管作業を効率化

NetBackup のストレージライフサイクルポリシー(SLP)を使用すると、バックアップコピーごとに独自の保持期間を設定し、また、長期データのアーカイブ用メディア(テープやディスク)への移動を、SLPを使用して自動化することができます。例えば、SLPでバックアップを最初の1週間だけはディスクに保持し、その後の1年間はテープに移動して保持するといった処理を自動化できます。

  • ストレージライフサイクルポリシー(SLP)を利用するには、NetBackup Data Protection Optimization Option が必要です

バックアップ対象マシンのデータをLAN経由でディスクへ保存、1週間保持し、そこからテープへコピーし1年間保持する設定を行えます。

また、NetBackup のインラインコピーを使用すると、1回の読み出し(Read処理)によるバックアップデータを、NetBackup サーバ側で複数の保存先(テープやディスク)へ同時に転送し、同じバックアップイメージを複数箇所に格納できます。保存先は最大4多重まで指定可能です。保存先のデバイスも、「テープ/テープ」、「テープ/ディスク」など自在に組み合わせられます。保存先ごとに異なる保持期間を設定できます。

  • インラインコピーはNetBackupの標準機能です

バックアップ対象マシンからLAN経由で、ディスク装置とテープ装置など複数に格納できます。同時に転送します。

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