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システム管理者を悩ませる数十TBの大容量データバックアップ
3つの課題とその解決策とは?

一般的に、数十TBを超えるような大容量データのバックアップ方式の1つとして、ストレージ装置のディスクボリュームを複製する方法があります。

しかし、このバックアップ方法には課題があります。

課題:アプリケーションや仮想基盤の静止点処理とストレージの連携が難しい

課題その1ストレージ製品の管理ソフトではボリューム複製を行う際、ストレージ製品とアプリケーションや仮想化基盤の静止点処理と連携する方法を検討しなければなりません。これは、アプリケーションや仮想化基盤に在るデータの整合性を保証する上で重要なポイントです。

各製品の仕様や動作の確認作業と、その組合せ処理によるデータ整合性の検討・判断はシステム設計・管理者にとって大きな負担です。

課題:個々の保護対象に合わせた複数製品の組合せ動作を検討、運用が複雑化

バックアップやリストアの処理は、ストレージ製品とアプリケーションやデータベース、仮想化基盤、バックアップソフト等、複数の製品を連携させて運用します。

システム管理者は、製品組合せによる仕様上の問題の有無を確認しなければなりません。連携動作する仕組み・方法も検討しなければなりません。更に、連携させるためのスクリプト等の作りこみが必要になるかもしれません。

システム構成は複雑化し、運用コストが大きくなります。システムの追加・変更が生じた場合、複数製品の連携処理について再検討・再確認のコストが生じます。これらの検討・判断もシステム設計・管理者にとって大きな負担です。

課題:損失したデータのみの復旧が困難

課題その3ストレージ装置のディスクボリューム複製を利用するバックアップ方式では、データ復旧はボリューム単位です。ファイル単位・仮想マシン上のデータ単位・アプリケーションのアイテム単位での復旧は困難です。

例えば、以下のようなデータ復旧要求への柔軟な対応は難しくなります。

  • 利用者の操作ミスでファイルを誤って削除したため、当該ファイルだけを復旧したい
  • 仮想マシン内のデータが破損したため、当該データのみをゲストOS上へ復旧したい
  • 業務サーバで稼働するアプリケーション・アイテムが破損したため、そのアイテムのみ復旧したい

アプリケーションや仮想基盤の静止点処理とストレージ操作と連携したバックアップ方式を提供

Commvaultは、ストレージボリュームの複製を操作する際、アプリケーションや仮想化基盤に静止点処理を連携させ、データ整合性を確保した状態でバックアップを行います。(IntelliSnap機能)

IntelliSnap説明After2

複数製品の連携処理を1つの製品で運用管理し、簡素化を実現

主要なアプリケーション・仮想化基盤等とストレージのボリューム連携動作をCommvaultが制御し、運用管理を簡素化します(IntelliSnap機能)。システムの追加・変更に対してもCommvaultはアプリケーションやストレージ装置等に幅広く対応しており、同様のシンプルな運用を維持します。

  • Commvault IntelliSnap機能は、主要なベンダのストレージおよびアプリケーション・仮想化基盤等に対応
    • ストレージ : NEC、EMC、NetApp、Pure Storage、SolidFire 等
    • アプリケーション : Oracle、SQL Server、Exchange、SAP HANA、DB2 等
    • 仮想化基盤 : VMware、Hyper-V
    • 保存先ストレージ : (ディスクライブラリの場合)MediaAgentからアクセス可能なディスク領域(DAS/NAS)、テープ、クラウド

  • 対応状況や、必要となるシステム構成やライセンス、価格については、弊社までお問い合わせください。

損失したファイルやアイテムのみを復旧

Commvaultは、バックアップした複製ボリュームのデータから、アプリケーションのアイテム単位・ファイル/フォルダ単位・仮想マシン単位、仮想マシン内のデータ単位等、復旧したいデータだけを抽出し、損失したデータのみ復旧できます。

  • 例えば以下のような単位での復旧を実現できます。
    • ファイルシステム : ファイル単位
    • アプリケーション : データベース単位(Exchange Database、Notes Database)
    • データベース : データベース単位、表単位(Oracle)
    • 仮想マシン/仮想ディスク : 仮想マシン全体、仮想ディスク全体、仮想マシン内のファイル単位
    • 仮想マシン上で稼働するアプリケーション/データベース : (VMwareのみ)SQL Server、Exchange、Oracle(Windows)
  • Commvaultは、ストレージの複製ボリュームのデータに対してインデックスを付与してカタログ化することで、復旧時のデータ選択を可能とし、短時間でのリストアを可能にします。

まとめ

システム管理者を悩ませるストレージ連携バックアップの課題を解決

  • アプリケーションや仮想基盤の静止点処理とストレージ操作と連携したバックアップ方式を提供
  • 複数製品の連携処理を1つの製品で運用管理し、簡素化を実現
  • 損失したファイルやアイテムのみを復旧
CommvaultのIntelliSnap機能は、数十TB超データのストレージ連携によるバックアップと細やかな単位の復旧、運用管理コスト低減を提供します。

2次バックアップで災害対策やHW障害にも対応

災害対策のために、バックアップデータを地理的に離れた場所へ保管したいケースもあります。CommvaultのIntelliSnapは、複製したストレージボリュームから、遠隔保管したいデータだけを選択して2次バックアップできます。

また、ストレージ筐体の故障や、ストレージボリューム同期中のデータ破損の場合、ストレージ装置内のデータが全損します。そのケースに備えるためには、2次バックアップを行います。ストレージ装置復旧後、2次バックアップからデータを復旧します。

2次バックアップの保存先は、遠隔地にあるCommvault管理下のディスク、テープ外部保管、クラウドなどが選択できます。

<2次バックアップが可能なクラウド>
NEC Cloud IaaS、Amazon S3、Microsoft Azure、OpenStack Swift、Oracle Storage Cloud 等、20社以上の主要クラウドストレージに対応

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