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CA ARCserve Backup r16 システム構成

シングルサーバ構成

シングルサーバでシステムの惨事復旧と使用中のファイルのバックアップを考慮した構成例。

構成の要件

  • サーバ 1 台に ARCserve Backup Base (本体) 製品を導入する。
  • サーバには単体型テープ装置あるいは 1 ドライブの集合型テープ装置を接続する。
  • バックアップ対象は ARCserve Backup Base 製品導入サーバのみ。
  • データベースなどのオンライン バックアップは行わない。
  • バックアップの時間帯にもユーザが使用する可能性がある。
  • システム復旧は Disaster Recovery Option を使用する。

Sample 1 : Single Server

構成製品

型番 製品名 個数
UL1004-K10 CA ARCserve Backup r16 for Windows - Japanese 1
UL1007-K04 CA ARCserve Backup r16 for Windows Disaster Recovery Option - Japanese 1
UL1007-K09 CA ARCserve Backup r16 for Windows Agent for Open Files - Japanese 1
型番 製品名 個数
ULH1S-1004-031 PPSupportPack([CA ARCserve Backup r16]本体製品) 1
ULH1S-1007-059 PPSupportPack([CA ARCserve Backup r16]Disaster Recovery Option) 1
ULH1S-1007-064 PPSupportPack([CA ARCserve Backup r16]Agent for Open Files) 1

構成上のポイント

  • ARCserve Backup Base(本体)用の Client Agent のライセンスは不要。
  • 1 ドライブしか搭載されない集合型テープ装置では Tape Library Option は不要。

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リモートサーバ(惨事復旧)構成

バックアップサーバ 1 台、リモートサーバ3台の構成で、システムの惨事復旧と使用中のファイルのバックアップを考慮した構成例。

構成の要件

  • バックアップ サーバに ARCserve Backup Base (本体) 製品を導入。
  • バックアップ サーバには 1 ドライブの集合型テープ装置を接続する。
  • バックアップ対象は ARCserve Backup Base 製品導入サーバと、3 台のリモート サーバ。
  • データベース等のオンラインバックアップは行わない。
  • バックアップの時間帯にも各サーバをユーザが使用する可能性がある。
  • システム復旧は Disaster Recovery Option を使い、リモート サーバも復旧対象とする。

Sample 2 : 3 Servers + DRO + BAOF

構成製品

型番 製品名 個数
UL1004-K10 CA ARCserve Backup r16 for Windows - Japanese 1
UL1007-K04 CA ARCserve Backup r16 for Windows Disaster Recovery Option - Japanese 1
UL1007-K0B CA ARCserve Backup r16 Client Agent for Windows - Japanese 3
UL1007-K09 CA ARCserve Backup r16 for Windows Agent for Open Files - Japanese 4
型番 製品名 個数
ULH1S-1004-031 PPSupportPack([CA ARCserve Backup r16]本体製品) 1
ULH1S-1007-059 PPSupportPack([CA ARCserve Backup r16]Disaster Recovery Option) 1
ULH1S-1007-066 PPSupportPack([CA ARCserve Backup r16]Client Agent for Windows) 3
ULH1S-1007-064 PPSupportPack([CA ARCserve Backup r16]Agent for Open Files) 4

構成上のポイント

  • 1 ドライブしか搭載されない集合型テープ装置では Tape Library Option は不要。
  • リモートサーバのバックアップには Client Agent のライセンスが必要。
  • Agent for Open Files は保護対象サーバ分必要。
  • バックアップ サーバに Disaster Recovery Option を導入すればクライアントも惨事復旧対象となる。

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データベース サーバ構成

バックアップ サーバ 1 台とリモートの SQL サーバ、Exchange サーバのバックアップを行い、使用中のファイルのバックアップと惨事復旧を考慮した構成例。

構成の要件

  • バックアップ サーバ 1 台に ARCserve Backup Base (本体) 製品を導入。
  • バックアップ サーバには 1 ドライブの集合型テープ装置が接続されている。
  • バックアップ対象は ARCserve Backup Base 製品導入サーバと、リモートの MS SQL サーバ、MS Exchange サーバの 3 台。
  • リモートの MS SQL と MS Exchange のオンライン バックアップを行う。
  • バックアップの時間帯にも各サーバをユーザが使用する可能性がある。
  • システム復旧は Disaster Recovery Option を使い、リモート サーバも復旧対象とする。

Sample 3 : 2 Servers + DRO + BAOF + SQL + Exchange

構成製品

型番 製品名 個数
UL1004-K10 CA ARCserve Backup r16 for Windows - Japanese 1
UL1007-K04 CA ARCserve Backup r16 for Windows Disaster Recovery Option - Japanese 1
UL1007-K0B CA ARCserve Backup r16 Client Agent for Windows - Japanese 2
UL1007-K03 CA ARCserve Backup r16 for Windows Agent for Microsoft SQL Server - Japanese 1
UL1007-K07 CA ARCserve Backup r16 for Windows Agent for Microsoft Exchange - Japanese 1
UL1007-K09 CA ARCserve Backup r16 for Windows Agent for Open Files - Japanese 3
型番 製品名 個数
ULH1S-1004-031 PPSupportPack([CA ARCserve Backup r16]本体製品) 1
ULH1S-1007-059 PPSupportPack([CA ARCserve Backup r16]Disaster Recovery Option) 1
ULH1S-1007-066 PPSupportPack([CA ARCserve Backup r16]Client Agent for Windows) 2
ULH1S-1007-058 PPSupportPack([CA ARCserve Backup r16]Agent for Microsoft SQL) 1
ULH1S-1007-062 PPSupportPack([CA ARCserve Backup r16]Agent for Microsoft Exchange) 1
ULH1S-1007-064 PPSupportPack([CA ARCserve Backup r16]Agent for Open Files) 3

構成上のポイント

  • 1 ドライブしか搭載されない集合型テープ装置では Tape Library Option は不要。
  • リモートサーバのバックアップには Client Agent のライセンスが必要。
  • Agent for Open Files は保護対象サーバ分必要。
  • Agent for MS SQL、Agent for MS Exchange は MS SQL、MS Exchange が動作するサーバに導入。
  • バックアップ サーバに Disaster Recovery Option を導入すればクライアントも惨事復旧対象となる。

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イメージバックアップ構成

シングルサーバでシステムの惨事復旧とユーザドライブのイメージバックアップを考慮した構成例。

構成の要件

  • バックアップ サーバ 1 台に ARCserve Backup Base (本体) 製品を導入。
  • バックアップ サーバには 1 ドライブの集合型テープ装置を接続する。
  • バックアップ対象は ARCserve Backup Base 製品導入サーバのみ。
  • システム復旧は Disaster Recovery Option を使用する。

Sample 4 : 1 Servers + Image

構成製品

型番 製品名 個数
UL1004-K10 CA ARCserve Backup r16 for Windows - Japanese 1
UL1007-K05 CA ARCserve Backup r16 for Windows Enterprise Module - Japanese 1
UL1007-K04 CA ARCserve Backup r16 for Windows Disaster Recovery Option - Japanese 1
型番 製品名 個数
ULH1S-1004-031 PPSupportPack([CA ARCserve Backup r16]本体製品) 1
ULH1S-1007-060 PPSupportPack([CA ARCserve Backup r16]Enterprise Module) 1
ULH1S-1007-059 PPSupportPack([CA ARCserve Backup r16]Disaster Recovery Option) 1

構成上のポイント

  • 1 ドライブしか搭載されない集合型テープ装置では Tape Library Option は不要。

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仮想環境(Hyper-V)バックアップ構成

バックアップサーバと仮想環境(Hyper-V)のペアレントパーティションの惨事復旧、およびゲストOS(2台)のバックアップを考慮した構成例。

構成の要件

  • バックアップ サーバ 1 台に ARCserve Backup Base (本体) 製品を導入。
  • バックアップ サーバには 1 ドライブの集合型テープ装置を接続する。
  • バックアップ対象は ARCserve Backup Base 製品導入サーバと仮想環境(Hyper-V)のペアレントパーティション、およびゲストOS(2台)。
  • バックアップサーバと仮想環境(Hyper-V)のペアレントパーティションのシステム復旧は Disaster Recovery Option を使用する。
  • ゲストOSはraw(full-vm)バックアップ/リストアを行う。

Sample 5 : 1 Servers + VM2 + DRO

構成製品

型番 製品名 個数
UL1004-K10 CA ARCserve Backup r16 for Windows - Japanese 1
UL1007-K0J CA ARCserve Backup r16 Guest Based Virtual Machines Agent Bundle - Japanese 3
UL1007-K04 CA ARCserve Backup r16 for Windows Disaster Recovery Option - Japanese 1
型番 製品名 個数
ULH1S-1004-031 PPSupportPack([CA ARCserve Backup r16]本体製品) 1
ULH1S-1007-069 PPSupportPack([CA ARCserve Backup r16]Guest Based Virtual Machines Agent Bundle) 3
ULH1S-1007-059 PPSupportPack([CA ARCserve Backup r16]Disaster Recovery Option) 1

構成上のポイント

  • 1 ドライブしか搭載されない集合型テープ装置では Tape Library Option は不要。
  • Guest Based Virtual Machines Agent Bundle は仮想環境(Hyper-V)のペアレントパーティションにも必要。 仮想環境(Hyper-V)のペアレントパーティションに導入したGuest Based Virtual Machinesは、ペアレントパーティション自身のバックアップにも利用可能。

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仮想環境(VMware)バックアップ構成

バックアップサーバの惨事復旧、および仮想環境(VMware)のゲストOS(2台)のバックアップを考慮した構成例。

構成の要件

  • バックアップ サーバ 1 台に ARCserve Backup Base (本体) 製品を導入。
  • バックアップ サーバには 1 ドライブの集合型テープ装置を接続する。
  • バックアップ対象は ARCserve Backup Base 製品導入サーバと仮想環境(VMware ESX)のゲストOS(2台)。
  • バックアップサーバのシステム復旧は Disaster Recovery Option を使用する。
  • ゲストOSはraw(full-vm)バックアップ/リストアをsanモード(FC経由)で行う。

Sample 6 : 1 Servers + 2VM

構成製品

型番 製品名 個数
UL1004-K10 CA ARCserve Backup r16 for Windows - Japanese 1
UL1007-K0J CA ARCserve Backup r16 Guest Based Virtual Machines Agent Bundle - Japanese 3
UL1007-K04 CA ARCserve Backup r16 for Windows Disaster Recovery Option - Japanese 1
型番 製品名 個数
ULH1S-1004-031 PPSupportPack([CA ARCserve Backup r16]本体製品) 1
ULH1S-1007-069 PPSupportPack([CA ARCserve Backup r16]Guest Based Virtual Machines Agent Bundle) 3
ULH1S-1007-059 PPSupportPack([CA ARCserve Backup r16]Disaster Recovery Option) 1

構成のポイント

  • 1 ドライブしか搭載されない集合型テープ装置では Tape Library Option は不要。
  • Guest Based Virtual Machines Agent Bundle はVDDK導入サーバ(バックアップサーバ)にも必要。
  • Guest Based Virtual Machines Agent Bundle はVMotionで移動してもライセンス数は変わらない。

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CLUSTERPRO X 3.0 構成 1

CLUSTERPRO X 3.0 の 2 台のサーバ (物理ノード) それぞれに ARCserve Backup Base (本体) 製品を導入し、各ノードの物理サーバをバックアップする、非フェイル オーバの構成例。

構成の要件

  • CLUSTERPRO X 3.0 の 2 台のサーバ (物理ノード) のそれぞれ、ローカルディスクに ARCserve Base (本体) 製品を導入。
  • バックアップ対象は CLUSTERPRO の各サーバ (物理ノード) のみ。
  • CLUSTERPRO の 2 台のサーバにはそれぞれ単体型テープ装置を接続しローカル サーバ上でバックアップ。
  • 切替パーティションは CLUSTERPRO のアクティブなサーバからバックアップ。
  • データベースなどのオンライン バックアップは行わない。
  • バックアップの時間帯に動作している他のアプリケーションは無い。
  • システム復旧は Disaster Recovery Option にて行う。

Sample 7 : Non-FailOver Local Backup

構成製品

型番 製品名 個数
UL1004-K10 CA ARCserve Backup r16 for Windows - Japanese 2
UL1007-K04 CA ARCserve Backup r16 for Windows Disaster Recovery Option - Japanese 2
型番 製品名 個数
ULH1S-1004-031 PPSupportPack([CA ARCserve Backup r16]本体製品) 2
ULH1S-1007-059 PPSupportPack([CA ARCserve Backup r16]Disaster Recovery Option) 2

構成のポイント

  • Base 製品はバックアップを行う (テープ装置を接続する) サーバ毎に導入。
  • この構成の場合、Base 製品インストール サーバに他のすべてのオプション製品、エージェント製品を導入する事で利用可能となる。
    各製品の動作は単体サーバと同様、物理サーバ上での動作となる。

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CLUSTERPRO X 3.0 構成 2

CLUSTERPRO X 3.0 の 2 台のサーバ (物理ノード) それぞれに Client Agent を導入し、ネットワーク上のバックアップ サーバの ARCserve Base (本体) 製品から各ノードをバックアップする、非フェイル オーバの構成例。

構成の要件

  • バックアップ対象は ARCserve Base 製品を導入したバックアップ サーバと CLUSTERPRO の各サーバのみ。
  • CLUSTERPRO の 2 台のサーバとは別のバックアップ サーバには ARCserve Backup Base (本体) 製品を導入し 1 ドライブの集合型テープ装置を接続する。
  • CLUSTERPRO の 2 台のサーバ (物理ノード) は Client Agent を使用しリモート バックアップ。
  • 切替パーティションは CLUSTERPRO の仮想ホスト(フローティングIP)を使ってバックアップ。
  • データベースなどのオンライン バックアップは行わない。
  • バックアップの時間帯に動作している他のアプリケーションは無い。
  • システム復旧は Disaster Recovery Option にて行う。

Sample 8 : Non-FailOver Remote Backup

構成製品

型番 製品名 個数
UL1004-K10 CA ARCserve Backup r16 for Windows - Japanese 1
UL1007-K04 CA ARCserve Backup r16 for Windows Disaster Recovery Option - Japanese 1
UL1007-K0B CA ARCserve Backup r16 Client Agent for Windows - Japanese 2
型番 製品名 個数
ULH1S-1004-031 PPSupportPack([CA ARCserve Backup r16]本体製品) 1
ULH1S-1007-059 PPSupportPack([CA ARCserve Backup r16]Disaster Recovery Option) 1
ULH1S-1007-066 PPSupportPack([CA ARCserve Backup r16]Client Agent for Windows) 2

構成のポイント

  • 1 ドライブしか搭載されない集合型テープ装置では Tape Library Option は不要。
  • 仮想ホスト(フローティングIP)を使用したバックアップは別途Client Agentのライセンスが必要。仮想ホスト用のClient Agentのライセンスは開発元より無償で入手することができる。
    仮想ノード用ライセンスキーのお申し込み
  • この構成の場合、Client Agent インストール サーバに、Client Agent と共に使用できる他のエージェント製品を導入する事でエージェントと製品が利用可能となる。
    Client Agent 以外の各製品の動作は物理サーバ上での動作となり、仮想サーバ上での利用は不可。

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CLUSTERPRO X 3.0 構成 3

CLUSTERPRO X 3.0 の切替パーティションに ARCserve Backup Base (本体) 製品を導入した、クラスタアプリケーションとしての構成例。アクティブなノードでバックアップを行う、ジョブフェイルオーバに対応した構成。

構成の要件

  • バックアップ対象は CLUSTERPRO X 3.0 のアクティブなサーバのみ。
  • バックアップ先として 1 ドライブの集合型テープ装置を CLUSTERPRO のノードと接続。
  • CLUSTERPRO の 2 台のサーバ (物理ノード) から切替パーティションに ARCserve Backup Base (本体) 製品を導入。
  • 物理サーバのバックアップは CLUSTERPRO のアクティブなサーバのみ実施。
  • 切替パーティションは CLUSTERPRO のアクティブなサーバからバックアップ。
  • データベースなどのオンライン バックアップは行わない。
  • バックアップの時間帯に動作している他のアプリケーションは無い。

Sample 9 : Job-FailOver

構成製品

型番 製品名 個数
UL1004-K10 CA ARCserve Backup r16 for Windows - Japanese 2
型番 製品名 個数
ULH1S-1004-031 PPSupportPack([CA ARCserve Backup r16]本体製品) 2

構成のポイント

  • CLUSTERPRO の共有ディスクに ARCserve Base 製品を導入する構成ではバックアップ先として各ノードで共有できるテープ装置が必要。
    この構成の場合、スケジュールされたジョブはアクティブなノードで実行されるが、バックアップ対象となるのはアクティブなサーバのみであり、非アクティブなノードではテープ装置を使用できない。
  • CLUSTERPRO でフェイルオーバ構成となっている各ノード以外のサーバとテープ装置を共有しない場合、SAN Option は不要。
  • CLUSTERPRO の共有ディスクには、両物理ノードから ARCserve Backup Base 製品を導入する。
    物理ノードをバックアップするためには、物理ノードにそれぞれ Client Agent を導入する必要がある。
  • CLUSTERPRO の共有ディスクに ARCserve Base 製品を導入する構成では、CLUSTERPRO 共有ドライブに導入した Base 製品では、CLUSTERPRO システムのフル バックアップ/フル リストアは不可。
  • CLUSTERPRO 共有ディスクには、Base 製品と Tape Library Option、SAN Option、Disaster Recovery Option のインストールが可能。 ただし Disaster Recovery Option は Client Agent を使用した物理ノードのリモート復旧でのみ使用可能。
    Enterprise Module および Agent for Open Files などエージェント製品は、CLUSTERPRO 共有ディスクへのインストールは不可。
  • 1 ドライブしか搭載されない集合型テープ装置では Tape Library Option は不要。

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CLUSTERPRO X 3.0 構成 4

CLUSTERPRO X 3.0 の切替パーティションに ARCserve Backup Base (本体) 製品を導入した、クラスタ アプリケーションとしての構成例。 他のサーバとテープ装置を共有する、アクティブなノードでバックアップを行うフェイル オーバに対応した構成。

構成の要件

  • バックアップ対象は CLUSTERPRO X 3.0 のアクティブなサーバとバックアップ サーバのみ。
  • バックアップ先として集合型テープ装置を CLUSTERPRO の両ノードおよび他のバックアップ サーバに接続。
  • ARCserve Backup プライマリサーバとする CLUSTERPRO 以外のバックアップサーバには ARCserve Backup Base (本体) 製品と SAN Option、Central Management Option を導入。
    CLUSTERPRO の共有ディスクに SAN Option Secondary Server Bundle (ARCserve Backup Base 製品と SAN Option のセット) を導入しテープ装置を共有。
  • 物理サーバのバックアップは CLUSTERPRO のアクティブなサーバのみ実施。
  • 切替パーティションは CLUSTERPRO のアクティブなサーバからバックアップ。
  • データベースなどのオンライン バックアップは行わない。
  • バックアップの時間帯に動作している他のアプリケーションは無い。
  • CLUSTERPRO のシステム復旧は、他のバックアップ サーバを使用しリモートでの Disaster Recovery を行う。

Sample 10 : Job-FailOver+Remote Backup

構成製品

型番 製品名 個数
UL1004-K10 CA ARCserve Backup r16 for Windows - Japanese 1
UL1007-K0B CA ARCserve Backup r16 Client Agent for Windows - Japanese 2
UL1007-K04 CA ARCserve Backup r16 for Windows Disaster Recovery Option - Japanese 1
UL1007-K0A CA ARCserve Backup r16 for Windows SAN Option - Japanese 1
UL1007-K0H CA ARCserve Backup r16 for Windows Central Management Option - Japanese 1
UL1007-K0D CA ARCserve Backup r16 for Windows SAN Secondary Server Bundle - Japanese 2
型番 製品名 個数
ULH1S-1004-031 PPSupportPack([CA ARCserve Backup r16]本体製品) 1
ULH1S-1007-066 PPSupportPack([CA ARCserve Backup r16]Client Agent for Windows) 2
ULH1S-1007-059 PPSupportPack([CA ARCserve Backup r16]Disaster Recovery Option) 1
ULH1S-1007-065 PPSupportPack([CA ARCserve Backup r16]SAN Option) 1
ULH1S-1007-068 PPSupportPack([CA ARCserve Backup r16]Central Management Option) 1
ULH1S-1007-067 PPSupportPack([CA ARCserve Backup r16]SAN Secondary Server Bundle) 2

構成のポイント

  • CLUSTERPRO の共有ディスクに ARCserve Backup Base 製品を導入する構成ではバックアップ先として各ノードで共有できるテープ装置が必要。
    この構成の場合、CLUSTERPRO 上でスケジュールされたジョブはアクティブなノードで実行されるが、バックアップ対象となるのはアクティブなサーバのみであり、非アクティブなノードではテープ装置を使用できない。
  • CLUSTERPRO でフェイルオーバ構成となっている各ノード以外のバックアップ サーバとテープ装置を共有する場合は各サーバに SAN Option が必要。
    CLUSTERPRO 構成サーバ以外のバックアップ サーバとテープ装置を共有しない場合は SAN Option は不要。
  • テープ装置を SAN 共有する場合は SAN Option が必要、ARCserve Backup プライマリサーバとするサーバには Central Management Option も必要。
  • SAN Option を導入する 2 台目以降のサーバでは、SAN Secondary Server Bundle を使用可能。
  • CLUSTERPRO 共有ディスクには、Base 製品と Tape Library Option、SAN Option、Disaster Recovery Option のインストールが可能。 ただし Disaster Recovery Option は Client Agent を使用したリモート復旧でのみ使用可能。
    Enterprise Module および Agent for Open Files などエージェント製品は、CLUSTERPRO 共有ディスクへのインストールは不可。
  • CLUSTERPRO の共有ディスクに ARCserve Backup Base 製品を導入する構成では、CLUSTERPRO 共有ドライブに導入した Base 製品では、CLUSTERPRO システムのフル バックアップ/フル リストアは不可。
    この構成で CLUSTERPRO のシステムを復旧するには、CLUSTERPRO の各物理ノードに Client Agent を導入し、他のバックアップサーバを使用しリモートでの Disaster Recovery を行う必要がある。
  • CLUSTERPRO の各サーバに Client Agent を導入することで仮想サーバを使用したバックアップも可能。
    この場合、必要となるライセンス数はバックアップ対象となる物理サーバの数 (バックアップ対象となる物理ノードの合計) となる。仮想サーバのバックアップを行う場合も、仮想サーバ用のライセンスは不要。
    ただし仮想サーバではシステム状態のバックアップは行えない。

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クラスタ構成での注意事項

  • Arcserve Backup r16 では CLUSTERPRO X 3.0、2.1 環境をサポートします。
  • CLUSTERPRO X 3.0、2.1 の環境では、下記の製品をフェイル オーバに対応した構成 (共有/ミラーディスクに ARCserve 製品を導入する構成) でご利用いただけます。
    • CA ARCserve Backup r16 for Windows - Japanese
    • CA ARCserve Backup r16 for Windows Disaster Recovery Option - Japanese
    • CA ARCserve Backup r16 for Windows Tape Library Option - Japanese
    • CA ARCserve Backup r16 for Windows SAN Option - Japanese
    • CA ARCserve Backup r16 for Windows Central Management Option - Japanese
    Client Agent は共有/ミラーディスクにインストールできませんが、CLUSTERPRO の各サーバに Client Agent を導入することで仮想サーバ/仮想 IP を使用したバックアップも可能となります (仮想サーバは名前解決が必要です)。ただし仮想サーバ/仮想 IP ではシステム状態のバックアップは行えません。
  • 上記以外の製品では、CLUSTERPRO のフェイル オーバに対応した構成および仮想ホスト名/仮想 IP アドレス設定ではご利用いただけません。なお非フェイル オーバ構成 (各サーバのローカルディスクに Arcserve をインストールする構成) であれば、各サーバ (物理ノード) 上で、非クラスタサーバと同等の機能範囲でご利用いただけます。
  • クラスタ環境の仮想ホスト用ライセンスキーについては下記の情報をご参照ください。
    仮想ノード用ライセンスキーのお申し込み

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