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森本 麻代のコラム

チャットボットを活用した働き方改革

AI・アナリティクス事業開発本部
森本 麻代

2017年10月12日

2016年に閣議決定され、一億総活躍社会実現に向けて働き方改革実現会議が実施されているように、近年では働き方改革が着目され強く推進されています。働き方改革とは、働き方を根本的に見直し、企業文化や社会風土を変えていくことを言います。今回は働き方改革でAIが活用できる可能性についてお話させて頂きます。

日本は少子高齢化が進み、生産年齢人口が継続して減少しています。そこでその施策として近年では働き方改革が着目されており、多くの企業が積極的に取り組んでいます。働き方改革にも様々あり、長時間労働是正に向けた施策や、ライフワークバランスを充実させるために多様な働き方の取り入れ、事務処理・業務の効率化、働き方の見える化など幅広くあります。

働き方改革に用いられているAIの一つとしてチャットボット※1があります。チャットボットの多くは業務の効率化などのために利用されており、例えば社内ヘルプデスクや、コールセンター対応の支援※2などに役立てられています。利用者はいつでも手軽に利用することができるので、時間を気にして電話を掛ける手間も省けますし、オペレーターの方も効率的な対応を行うことができます。最近では更なる活用方法として社内業務に活かすことが注目されています。社内では勤務管理の登録、交通費清算など、様々な手続きや申請が必要ですが、これをチャットボットで効率化しようというものです。勤務管理の登録はチャットボットで行うことで、例えばアプリケーションとしてスマホに搭載することで社外にいても手軽にいつでも利用でき効率化を実現できます。
他にも日報を入力できるチャットボットがありますが、外出の多い営業職の方にとって時間を有効活用出来ることが期待できます。「簡単に入力できる」という特性を活かして、社内の様々な手続きがチャットボット一つで出来るようになると業務は格段と効率化できるのではないでしょうか。

また、個人の履歴情報を活用することでチャットボットをパーソナライズ化(パーソナルアシスタント)する試みも始まっています。業務においても、個人ごとにカスタマイズしたチャットボットを作成することで、いわゆる自分専用の仕事の“パートナー”のような位置付けになれば面白いのでは、と考え注目しています。

働き方改革はこれからも社会として、また企業として多く取り組まれるテーマの一つです。AIの一つであるチャットボットには人の働き方を変える可能性を持っており、自然言語で利用できるという親しみやすい魅力があります。弊社でも働き方改革の一つのソリューションとして、チャットボットを活用した自動応答ソリューションを発表しています。本ソリューションでは、弊社の独自技術である「テキスト含意認識」によって、問い合わせ内容の意味を理解し、大量のQ&Aのデータから最適な回答案を高精度に抽出できるという強みがあります。また弊社にはビジネス活用に向けて、一緒に検討・ご支援できるアナリストも多数在籍しております。

様々な可能性を秘めたチャットボットを働き方改革の一取り組みとしてご検討の際には、ぜひお問い合わせください。

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