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用語集

A

AMSR2

解説

「しずく」に搭載された直径2メートルの回転体を含む大型のセンサーAMSR2(高性能マイクロ波放射計2)は、地表や海面、大気などから自然に放射される微弱なマイクロ波を7GHzから89GHzまでの6つの周波数帯で観測します。
例えば、7GHzでは海面水温・土壌水分量、24GHzでは積算水蒸気量、37GHzでは積算雲水量・海上風速・積雪深、89GHzでは降水量・海氷密接度の物理量が観測できます。
(2012年8月29日 掲載)

A-Train

解説

"The Afternoon Constellation"の呼称であるA-Trainは、高度約700kmを10分間隔くらいで隊列をなして飛行する、NASA主導の地球観測衛星群(コンステレーション)のことです。
ある地点を必ず13時30分頃に通過する軌道であることから、名称にafternoonの文字が含まれています。
このコンステレーションによって、ほぼ同じ時刻の多種多様な観測データが獲得できるため、単独での観測よりも多くの知見が得られると期待できます。
現在、A-trainに参加している衛星はAqua(米NASA)、CloudSat(米NASA)、CALIPSO(米NASA/仏CNES)、Aura(米NASA)、日本からの参加は「しずく」が初めてです。
(2012年8月29日 掲載)

D

DHU(データ・ハンドリング・ユニット)

解説

衛星全体の動作の制御をつかさどる計算機のことです。地上から衛星に送信するコマンド(命令)と、衛星から地上に送信される画像などの各種観測データは、すべてDHUを経由して処理されます。
(2012年9月11日 掲載)

G

GCOM

解説

地球環境変動観測ミッション(Global Change Observation Mission)の呼称。
GCOMは、宇宙から地球の環境変動を10年から15年の長期にわたってグローバルに観測することを目的にしたJAXAのプロジェクトです。水の循環と気候変動を観測する、いわば地球の健康診断を人工衛星により行います。水の循環は水循環変動観測衛星(GCOM-W)シリーズ、「しずく」はその1号機、気候変動は気候変動観測衛星(GCOM-C)シリーズが観測します。
(2012年8月29日 掲載)

GPM / DPR・・・全球降水観測計画 / 二周波降水レーダ

解説

現在、日本と米国を中心に全球降水観測(GPM: Global Precipitation Measurement)計画が、国際的な協力の下に進められています。NECは、このGPM主衛星に搭載される二周波降水レーダ(DPR: Dual-frequency Precipitation Radar)の開発・製造に携わりました。DPRは、Ka帯とKu帯という2種類の周波数の特性を生かして雨や雪を確実にキャッチします。
(2013年5月17日 掲載)

GPS(Global Positioning System:全地球測位システム)

解説

GPSは、アメリカが運用・管理する24機+軌道上予備機の約30機で構成される測位システムです。この測位衛星からの情報を受信すると、現在いる場所の緯度経度を正確に計算・把握することができます。1995年に運用開始を宣言し、2000年以降、民生用信号の精度低下機能をとりやめ、現在は高精度化等を順次推進しています。
(2013年2月27日 掲載)

M

MUSES-C

解説

「はやぶさ」は、開発コードをMUSES-Cといいます。MUSESは、“Mu Space Engineering Spacecraft”(ミュー・ロケットで打ち上げる工学実験探査機)の略で、工学実験衛星のシリーズを示す名前として、名付けられたものです。MUSES-Aは、あの、「ひてん」探査機、MUSES-Bは、VLBI観測の「はるか」で、はやぶさは、その第3機目という位置づけです。
(2010年6月4日 掲載)

M-VからH-IIA

解説

あかつき(PLANET-C)は当初、M-Vロケットでの打ち上げを前提に開発を開始。しかし、文部科学省は2006年7月に、高コストを理由にM-Vロケットの廃止を決定。M-V9号機で打ち上げる予定だったあかつきは、H-IIAロケットで打ち上げることになりました。 (2012年9月11日 掲載)

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