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センシング

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Sensing

センシング

「センシング」とは、実世界のさまざまな事象をデジタルデータとして収集し、
現状を「誰もが見える状態」としてサイバー空間上に再現することです。
センシング領域において、NECが特に強みを持つ映像解析の代表的な技術をご紹介します。

そこで何かが起きたことを、群衆の動きから発見できます。

群衆行動解析技術

 たとえば
駅など、多くの人びとが一定の流れで行き交っている人混みの中で、

もし誰かが倒れると、周囲の人が集まったり、立ち止まるなど人の流れが変わります。

こうした群衆の動きの変化から、異常を検知できます。

事件・事故が起きたときや起きそうなとき、その周囲の群衆がいつもとは違う動きをすることに注目し、「群衆全体の動きの変化」から異変をすばやく検知する技術です。
ラッシュアワーの駅で急病人をすばやく発見して救護したり、イベント会場で不審者を発見するなど、事件や事故を防いだり、その被害を最小限に抑えるために役立ちます。顔認証技術と組み合わせれば、スタジアムの大観衆の中から、たった一人の迷子を見つけることも!

闇夜に撮った映像から、見えなかった物が見えてきます。

映像鮮明化技術

 たとえば
夜間に撮影した映像は、暗くて映っている物がよく見えませんが、

映像鮮明化技術を利用すれば、明るく、クリアな映像にして、対象物を判別しやすくできます。

撮影した映像を輪郭などの骨格領域と細かな模様領域とに分けながら、明るさやコントラストなどを調整。夜間や霧・もやなどが発生した悪天候時、遠方など、鮮明な映像が撮影できない悪条件のもとで撮影された映像でも、くっきりと鮮明に、見えやすくします。
この技術の一部は、すでにデジタルカメラなどにも搭載されていますが、今後は防災や広域監視などの分野で、さらに幅広い活用が期待されています。闇夜に働く泥棒たちには、厳しい世の中になりそうです。

世界No.1(注1)の正確さで、本人かどうかを見分けます。

顔認証技術

 たとえば
顔の特徴的な点を検出してデータベースと照合すると、

認証精度が高いので、年齢を重ねるなどして見た目が若干変化しても、本人かどうかを判別できます。

画像中から顔を見つける「顔検出」、顔の中から特徴的な点を見つける「顔特徴点検出」、対象画像とデータベースの画像を照合する「顔照合」の3つのプロセスで高い認証精度を実現。米国の性能評価テストでは、3回連続して世界No.1の評価(注1)を獲得しています。
現在では世界20ヵ国以上で採用され、出入国管理などの国家レベルから、パソコンへのログインなどの個人レベルまで、セキュリティを中心とするさまざまなシーンで活躍。近い将来には、誰もが顔パスだけでショッピングできる日も来るかもしれません。

(注1)米国国立標準技術研究所(NIST)が主催する性能評価テストで2009年、2010年、2013年と3回連続してトップ評価を獲得。

人の目で見てもわからない、製品の違いを見分けます。

物体指紋認証技術

 たとえば
識別用タグを付けられない小さな製品でも、スマートフォンなどを近づけて撮影し、物体指紋認証技術で識別すれば、

データベースに登録してある製品と同じ物かどうかの照合や、製造情報の確認などができます。

平均照合精度99.63%(注2)を誇る世界No.1(注3)の指紋認証技術などを応用し、NECが世界で初めて開発。工業製品の製造時、表面に自然に生じる人の目ではわからないほどの微細な模様「物体指紋」から、製品の個体や製造元などを識別できます。
流通経路を追跡して食品の安全性を調査する、ブランド品が本物かどうかを判定するなど、その用途は多彩。もう、だまされて偽ブランド品を買わされる心配もなくなるかも…?

(注2)1万回に1回の他人受入エラーを許容する条件において。
(注3)米国国立標準技術研究所(NIST)が主催する性能評価テスト(2014年)でトップ評価を獲得。

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